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巨樹・巨木

ブログのサブタイトルにある「木が好き、・・・」の話です。最近、建築現場での仕事が多く、せめてブログで『木』の話をしないと心が枯れてしまいそうで・・・。

先代が亡くなって、「木」の担当になり、「木」を仕入れ・加工する商材として扱うようになってからのことです。『大きな木』を意識して見に行くようになったのは。

出かけた先で、近くに巨樹・巨木の類があれば必ず見るようにしています。もちろん、『屋久島・縄文杉』も見に行きました。『屋久島・縄文杉』は先代に「縄文杉を見たことがないような材木屋はモグリや!」と言われ、先代の生前に行きましたが。

『大きな木』は私を大らかにさせてくれます。「木」を生業としていると、単価や歩留まり、品質などの問題で「木」に苛立ちを感じることがあります。『大きな木』と対峙すると、その生育の時代背景や「木」は生物・植物であることを再認識します。「たいしたことないよ~。」

岐阜県内にもたくさんあります。長良川流域には、杉が多く植えられているのは白山信仰の影響によるからだと私が仮説をたてたのも、長良川流域の御神木には杉が多いと直感したことに始まります。
弊社・製材工場がある郡上にも『杉』の巨樹・巨木が多くあります。美並の『神のお杖杉』、大和・明建神社の『神迎え杉・神帰り杉』・・・。

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印象深い巨樹・巨木があります。宮崎県の『清武の大楠(おおくす)』です。都城の製材工場を訪問する途中に訪れました。手がかりにしていたガイドブックの地図が古くて当てにならず、地元の方に道を尋ねながら、やっとの思い出たどり着いたこと。そして樹を眺めていると通りかかった地元の方が解説をしてくれたことが印象を更に深めました。
曰く、「子供の頃はよく木登りをした。戦時中は防空壕として利用した。・・・。」

巨樹・巨木は地域住民の生活と共に生きていることを教えられました。

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代表取締役 中川稔之

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