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JAS工場

弊社郡上やまと製材工場は、郡上地域では唯一の構造用製材のJAS認定工場です。


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JAS認定工場であるには、工場内の生産に関する規定が基準を満たしていることはもちろん、基準を満たした製品を生産しているかの現地調査もクリアしなければいけない。更には工場内に品質管理・品質検査・格付けの有資格者が2名以上いなければいけないのです。(弊社が該当するBタイプの場合)

今日は、有資格者の更新講習が岐阜産業会館で開かれ出席しました。本庄工業からは4名が出席(私も)。
木材製品に対する性能表示の要求が高まっいきたことから、会場には100名を超える製材業界の人が集まり、休憩時間には原木市場のそれよりも活発な情報交換がしてきました。
3年前に岡山県まで出向き、初めて受講したときには、驚きの連続で新鮮でした。聞きかじりの知識と経験が系統立てられた理論を学ぶことで、点が連続して線に繋がるように『木材加工の科学』が、私の中に形成された機会でした。その時には『空想から科学へ』という言葉が頭に浮かんだものでした。

『ぎふの木の家』の補助金制度も、来年度からは岐阜県産材であることだけでは要件を満たさず、ぎふ性能表示材であることが求められます。長期優良住宅に使用される木材にJAS製品であることが求められるのと同様です。
そのせいもあって今日は、岐阜県内の主だった製材工場が勢ぞろいでした。


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木材業界はISOなどとは無縁でした。KKD(勘・経験・度胸)の業界にも、性能を担保する制度に基づいた生産体制が求められる時代になったのだと改めて感じました。
顔が見える商売には限界があります。広い普及を図るには誰にでも説明ができる制度が必要なのです。木が好きな人のためだけの製材から、不特定多数の理解を得られる安定した建築部材としての製材の要素が強くなっていくでしょう。

岐阜県内では桧・杉の良質な木材が供給されます。
私どもは社会的要求の変化に対応しながら、ぎふの木・郡上の木の利用拡大に取り組んでいきます。









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Author:jdforest
本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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