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FC岐阜大好き通信

『FC岐阜』を金銭面でサポートするのはJリーグに上がるまでと決めていました。Jリーグチームは、それなりの事業規模の企業に支援されるべきとの考えからです。
とは言っても、厳しい財務内容を見るにつけ、放置しておくわけにもいかず、スポンサー企業を連れてきたり,
紹介したりと側面からの経済的援助をしてきました。

現在『FC岐阜』に関することで、唯一金銭面での支援をしているのが下の写真の『岐大通』。
サポーター有志により編集・発行され、『FC岐阜』のホームゲーム配布されるミニコミ・マッチデープログラムです。公式のマッチデープログラムとは趣が異なり、ファン・サポーターのチーム・選手・サッカーへの愛情・生の声が溢れ、塊となっています。
それだけではなく、『FC岐阜』独自のコール集や試合中の声援のマニュアルも掲載され、初めて観戦に訪れた人も『FC岐阜』サポーターに溶け込み、取り込む手助けとなっているのです。
Jリーグに限らず他のスポーツを観戦に訪れた時でも、この類のモノ(ファン・サポーターによる継続発行)に遭遇したことはありません。私は知りませんでしたが、かつて『ベガルタ仙台』にサポーターによるマッチデープログラムが存在したそううですが・・・。

『FC岐阜』に「何をしてほしいか」、「どうあってほしいか」と求めるのでなく、サポーターは「何ができるのか」と主体的に行動する『岐大通』の編集・発行・配布は試合当日のスタジアムの盛り上げになっています。地域のサッカークラブの試合は、スポーツの試合だけでなく、イベント・祭りとしての要素も大きい。それは試合に出る選手、運営するスタッフ、観戦するサポーターと多面的な押し上げがあって成り立つイベント・祭りです。


「『岐大通』は岐阜の文化である。」

日本全国、地方都市はどこも経済的に疲弊し、街に賑わいはないのが当たり前。
しかし岐阜には『FC岐阜』がある。『FC岐阜』はJリーグチームとしての歴史は浅く、厳しい財務内容と環境の中で、選手・スタッフのチームが格闘しているだけでなく、サポーターも『FC岐阜』を根付かせようと格闘している。

「甥が出場する『FC岐阜』の試合を観るために岐阜を訪れた。JR岐阜駅に降り立つと、地方都市にありがちな寂れた駅前商店街の姿に元気は無く・・・。
対照的に『FC岐阜』の試合が開催されるスタジアムは盛り上がり・・・。
入場時に手渡された一枚のフリーペーパー『岐大通』に目を通すと、・・・(中略)・・・。
この街のサッカーの試合の盛り上がりと人の心に灯をともす頼りとなっているのは、一枚のフリーペーパーだ。」
なんてエッセイを、伊集院静が書きそうな気がしませんか。

冗談はさておき、スポーツによる地域の活性化の可能性うんぬんという理屈が、吹き飛んでしまう『岐大通』のピュアな取り組みに敬意を表します。



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代表取締役 中川稔之

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