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一村一品運動

日本自動車連盟・JAFの広報誌『JAFMate4月号』を捲っていると、「歴史を感じる旅 日向 豊前 豊後」の特集記事。
「神様の息づかい。」なるサブタイトルにあるように、日向・豊前・豊後、今の宮崎・大分両県の神社など神話の地を紹介する文章を興味深く読みました。

JAFの広報誌ですから、文化的なところも抑えながら読者をドライブ旅行に誘うような構成です。
しかし享楽主義の私が惹かれたのは、各地の食べもの・土産物の類。
今までに何度か体験したことのある品が多く紹介されていました。

宮崎は杉・製材の先端地で、何度か訪問しました。
何と言っても、地鶏と焼酎。
焼酎は言わずと知れた本場ですし、地鶏は脂の色が違うと思いました。

大分で感心したのは、地域の特産品を加工した商品が魅力的なこと。
地元の人と話して分かったのは、『一村一品運動』の影響が強いことでした。
前の大分県知事の平松知事の音頭とりで始まった『一村一品運動』が大分県全土を大きく発展させたことと思います。
地元の人によると、最初は特産品を生産していたのが、独自の加工を加えて近隣の町村との差別化を図るようになったそうです。
それが観光客などの多くの人の目に触れ、独善的な商品は淘汰され、ブラッシュアップして残ったのが現在支持されている商品群だと理解しました。
結局、特産品に地域色の強い、又は伝統的な製法を加えた商品が支持されている商品であるように思いました。

『一村一品運動』の価値とは、地域に収益をもたらす商品開発である以上に、地域の財産・価値を見い出すことでしょう。
それには、地域をより理解すること・考えることが求められます。
それを継続することにより、一次産業から脱却するだけでなく、多面的な発展があるように思います。
地勢的には不利な条件、かつ人口をはじめとする規模も小さな大分県が経済的に検討しているのは、『一村一品運動』によるところが大きいと考えたのです。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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