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後から言うな

先の日曜日の女子プロゴルフツアー『アクサレディース』で、堀奈津佳選手が初優勝しましたが、彼女の予選ラウンドでのボールの取り扱いが不適切であり、失格ではないかとのルールの解釈の問題から大騒動になったニュースを聞いて。

主催者・協会が下した裁定がすべてでしょう。
協会が認めたならば、彼女が責められる理由はないのです。
裁定が誤っていると言うなら、主催者・協会を責めるべきでしょう。
今回の裁定は堀選手に甘い裁定だと私は思いますが、これは今回に始まったことではありません。
過去には、男子ツアーで石川遼を救済するようなルール解釈の措置が取られましたが、それは人気選手の予選落ちを避けようとの意思が働いたものだと思われます。
今回は、ルール騒動の渦中にある堀選手が、二日目に爆発的スコアを記録し、ニューヒロイン誕生かと話題を集めた時に降って沸いたことから、大甘裁定が下ったのだと思われます。
協会側のローカルルールの周知に不備があったことや、問題とされたボールの処理が爆発的にスコアを伸ばした二日目のプレーについてでなく、初日のプレーについてであることが、問題をややこしくさせます。

それにしても女子プロゴルファーの世界って、陰湿ナンだんな~と改めて思った次第です。
かつては競技ゴルフに現を抜かした身としては、一言。
『あるがままの状態でプレーするのがゴルフだ。』などと野暮なことを言うつもりはありません。
ローカルルールが適用されるのはコースコンディションがトーナメント仕様に相応しいものではないからでしょうが、アマチュア競技では全ての競技者に公平なコンディションなど、そうそうありませんからプロ選手が羨ましく思いますが、賞金・生活がかかっているのだから当然です。

私自身も、競技に出場していて、ルールの解釈・適用についてのトラブルを経験したことがあります。
私自身がプレイヤー、マーカーの当事者としてであったこともありますし、同伴者であったこともあります。
疑わしいことを、指摘するのもされるのも良い気分ではないですし、ストレスも溜まります。
私は問題となるプレーや動作には、その場その場で明るく声をあげて注意、問題提起することにしていました。
すぐに、丁寧で嫌味のない言い回しや言葉で指摘、または質問すれば、大抵の場合は関係が悪くなることはなかったですし、自分が間違っていれば素直に謝ることで済まされてきました。
それが許されない世界は、陰湿なモノだと思います。
今回、最も罪深いのは、同伴者でしょう。彼女のプレーを見ていたわけですから。
『ルール』は問題とされることが多いのですから、プロ選手なら疑わしい場面での適切な身の処し方くらい考えておいてほしいものです。

後から、『ルールが・・・』、『本当は・・・』などと指摘するならば、該当者を失格に追い込む覚悟で望むべきでしょう。それが勝負の世界だと。

ゴルフにおいてメンタルが重要だとは良く言われますが、その中でも自分の心の中のわだかまりを浄化する力が大きな要素であると思います。
『ルール騒動』を乗り越えて、見事初優勝を果たした堀奈津佳選手を心から祝福したいものです。



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