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ベンチワーク

先の週末の我らがドラゴンズ。宿敵ジャイアンツから、見事(?)3たてを喰らいましたが・・・。

3連戦の最終回の攻撃。二点差に追い上げてなお満塁の場面は、一打逆転の期待感を煽りファンなら誰もが盛り上がったことと思いました。
また、その場面で放たれた打球が鋭いヒット性のあたり。ジャイアンツのセンターを守る松本選手のファインプレーがドラゴンズの追撃を止めたのですが、ドラマティックなゲームセットに。

興奮冷めやらぬゲームセットと言うべきでしょうが、私は別のことを考えていました。

その、最後の場面です。2点差あるのだから、私がジャイアンツの監督ならば、満塁の場面ですが打者を敬遠しました。
故意の押し出しを指示します。
実はこの場面で、打者がアウトにならずにいた場合、次のケースが考えられたのです。
次打者は投手です。総力戦といえば聞こえは良いのですが、ドラゴンズは全ての野手が試合に出場していましたから、野手を代打に送ることができません。
より打撃の良い投手を代打に送ることはできても、本職が投手の打者からヒットが出る確率は極めて低いのです。
またドラゴンズは、殆んどの投手を使い切っていましたから、延長戦に入って長いイニングになればジャイアンツの優位は間違いありません。

両チームのベンチワークを問題にしているのではありません。

契約社会のプロ野球。
年々、契約も複雑になっています。実績のある選手は出場条件についても特約があります。
その中で、監督・コーチが戦術や選手のやりくりをすることが困難になってきているのが現実です。
今日のプロ野球における『契約』とベンチワークの問題が明らかにされてこなかったのは、3時間30分を超えて、新しいイニングに入らないというルールが存在したからです。

パシフィックリーグは指名打者制度を取り入れていますから、打順が投手に回るという理由での投手交代がありません。選手のやりくりの負担は、比較的少ない。
中日・巨人3連戦、最終戦のドタバタ劇を見ながら、近い将来、セントラルリーグも指名打者制度を取り入れるだろうと思った次第です。
もしくは、ベンチ入り登録人数を増員するとか・・・、試合実施概要の変更に着手するだろうと思われます。

いずれにしても、現在のドラゴンズには、『兵糧攻め』のようなプロのベンチワークを期待できないことだけは確かです。

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