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亀田・ビジネス

7日に行なわれたボクシングの世界タイトルマッチ・亀田興毅とタイの選手との試合。
僅差の判定(2-1)でチャンピオンの亀田興毅が勝って防衛に成功したのですが、多くの人の目には真の勝者は挑戦者であったと映ったことでしょう。
私も挑戦者の方が強く、終始試合を制していたと思いました。
最終ラウンドが終わり判定にもつれ込んだ時点で、試合内容と勝者がどちらになるかは別物だと判定結果に注目していました。

結果は僅差(2-1)で亀田が勝ったのですが、『勝っても負けても亀田は商売になる』と確信しました。
父と男子兄弟が世界チャンピオンを目指す姿を、TBSが過剰な演出と露出量で仕立て上げたサクセスストーリー。
ボクシング界では過去にないほどの徹底的なプロモーションによって、日本中で亀田父子・兄弟を知らない人はいないだろうと思われます。
亀田ファンもいれば、アンチ亀田もいるし、もちろん中立的な立場の人も・・・。
亀田の勝利を喜ばしく期待する人。「やっぱり勝ったか。」と批判的に期待する人。・・・
様々です。

今日では。本来のボクシング、スポーツとしてだけなら、コンテンツとしての魅力が小さくなっていることから、『勝っても負けても』興味・関心をひくものにするには、亀田父子・兄弟が適任なのです。
翌日、東京で開催されたトリプル世界戦。
3戦とも、微妙な判定による結果でなく、KOや明確な判定であり、玄人から評価の高い内容であったにも関わらず、世界タイトルマッチを3試合重ねてもスポンサーが集まらず、亀田のようなテレビ中継枠も取れないのは、純粋にボクシングだけではコンテンツとしての魅力が不足していることを物語っています。

勝利を告げられた後、リング上でのインタビューで亀田興毅の口から出る言葉は「すいません・・・・。申し訳ない・・・・。」。
最後はリングで四方に土下座までする姿を見て、哀れに思いました。

新聞紙上からネットに至るまで、またプロの解説者から匿名投稿者に至るまで、亀田批判のオンパレード。
6度目の防衛を好意的に報じるのはTBSのみ。
『何がなんでも亀田に勝たせる』現在のモデルの賞味期限が切れるのはいつだろうか。
シラケてしまう前に、亀田はモデルチェンジをする必要があると思います。
『勝っても負けても亀田』なのですから、『勝っても負けても』興味・関心をもたれるには、『亀田ノックアウト劇場』しかないでしょう。
パンチドランカーの恐怖を省みず、打って打たれて・・・・。

その意味では、亀田父子・兄弟は哀愁の食い物であるとも考えられます。

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