上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
タレントの矢口真里がブログの連続更新を1620日で止めた件がネット上で流れているのを見て。
2008年11月14日にブログを始めて以来、4月21日まで1620日連続で更新していたものの、22日には更新をしなかったことで『連続更新記録』が途切れたのです。
それが芸能ニュースとして、ネット上を賑わすのですから日本は平和です。
が、似た立場の私も関心を持って・・・。
矢口真里、曰く「ブログを毎日あげることにちょいと疲れちゃったみたい」、「マイペースを取り戻します。ブログは楽しくあげないと意味がないですもんね」とのコメントに、1000日修行と銘打って始めた自身は如何にあるべきかと、1000日を目前に暫し考えてしまいました。
とは言っても、そこはノー天気で享楽主義の私ですから深く考えることも無く・・・。
45分一本勝負と勢いのままに書き続けてきましたが、ここのところ少し反省もあるのです。
自身の文章をあまり読み返しません。『て・に・を・は』が多少間違っていても、誤字があっても訂正することは、殆んどありませんでした。
果たして、それが良いのか悪いのか。
読者には失礼かもしれないと考え始めたのも最近のことです。
それよりも内容が気になって・・・。
先日の『大学野球』なるタイトルのブログ。
『若者が育つということー監督と大学野球』安倍昌彦著(日刊スポーツ社出版)の書評を読んで、本のオーダーと共にブログで大学野球について認めようとおもったのですが、ブログを書いているうちに本のことなど忘れてしまい、あまり意味の無い昔話の取りとめもないブログになってしまいました。
『雇用の流動化』についても、構想当初、頭に描いていたものとは・・・。
まだまだ修行が足りぬと反省する今日この頃です。