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ハズレ年

今年は土日、祝祭日に日柄の良い日(アタリ)が少ない結婚式場にとっては、ハズレ年だそうです。
我々業界(木材業界でなく住宅・建築業界)にも影響が出ています。
日柄の良い休日には、地鎮祭などの神事の予定が入ることが多いのですが、アタリの日が少ないとなると、少ないアタリの日に行事が集中します。
また大安と三隣亡が重なることも非常に多く、契約や引渡しの日を選ぶのにも影響が・・・。
今年の2月の後半。大安と三隣亡(さんりんぼう)が重なることが二度あり、契約や引渡しの日程を3月に送り込むこともありました。

八百万の神々が存在する日本では信仰上の神仏混交だけでなく、暦も論理的説明無く太陽暦・大太陰暦から六曜に至るまで・・・。
経済活動に暦を持ち込むことは、合理性を欠くと思いますが、これも日本人の国民性を考えれば、仕方が無いことかと思います。

さて、今年はもうひとつ『ハズレ年』が。
筍です。
裏年、凶作と言うのが正しいのかもしれません。
筍は豊作と凶作を繰り返しがちで、今年は、出が悪い上に出始めると、人間よりも先に猪が掘り起こし食べてしまうことで、例年よりも希少価値が・・・。
郡上など山間部に脚を運ぶことが多い私は、知人から筍を調達してくるよう依頼を受けていましたが、今年は現物を目にしていませんでした。

今日は、先日上棟した揖斐川町の現場に出かけたのですが、その帰りに近くの産直市場を覗くと筍があるではありませんか。
瑞々しい筍が並んでいたので、そのうちのひとつを手にとって、値札を見るとビックリ。
1リットルサイズのペットボトルよりも小さなものが800円。
「いつもなら500円しない・・・。」と、ここで木材の仕入れで鍛えた勘が閃いたのです。
「今年は郡上などの中濃地域と比べて揖斐は筍が出回っている。もう少し奥に入れば豊富に安く入手できる・・・。」
車を藤橋まで走らせました。
『道の駅・星のふる里ふじはし』に到着すると売店へ。
筍が陳列されていました。値札を見ると、下の売店よりも安いけれど納得ができる価格ではありません。
ならばと、坂内まで・・・。
『道の駅・夜叉が池の里さかうち』に辿り着いたのですが、筍が見当たりません。近くにいた地元の人と思しき人に尋ねると、「今年は、筍をまだ見ていない」とのこと。
慌てて藤橋まで引き返し、筍を入手した次第。

目的を達成し帰路に着くと、とてもキレイな山の姿に気がつきました。
ダム湖に浮かぶ新緑が爽やかで、眩しくて・・・。

落ち着いて考えれば、差額は数百円のこと。
ガソリン代と時間を考えると・・・。
揖斐の上流の新緑を味わったことでプラスと考えようと思ったのでした。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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