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木材業界を考える

『岐阜は木の国、山の国・・・』と聞けば、何となく良い感じ・イメージをもたれることと思います。
また『木は良いよね~。』と、言われる人は多くいます。
しかしながら我が国の木材産業は斜陽産業です。県土に占める森林の割合が全国で二番目である岐阜県においても、木材産業は・・・。

木材産業全体が低調である中で、弊社だけが良いことはありません。
事業所も就業者も減る中で、若輩者の私に業界団体の役職への就任の声がかかることが多くなりました。
疾うにアラフォーを通り越し、50に手が届く年齢であれば当然かもしれませんが。

私は基本的に依頼されれば引き受けることにしています。
役職に付くことが、自社にとって情報や実益のメリットがあるからではありません。
ましてや手当てなどが目当てではありません。
繰り返しますが、低調な業界で自社だけが繁栄することもありませんし、全体のパイが大きくなるコトではじめて社会的価値や影響力が生まれると考えます。

業界団体の役職を務めるにあたっては、業界全体の繁栄・発展を錦の御旗にできない現状の中で、「業界全体の最大の利益は何か」、「公平性は保たれているか」、「真実は何か」を自問しながら、判断・言動するようにしています。
木材厚生年金基金の代議員・理事を務めていますが、厳しい財政事情と先行きに難しい判断を求められます。
自身の会社のようには、判断・行動できないもどかしさを感じながら・・・。
しかし、「問題を先送りすることが全体の利である」との考えを学んだのも、『木材厚生年金基金』からです。
相反する利害関係を整理することを身につける修行の場だと理解すれば、目の前の問題など大したことではないと考えています。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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