スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ビッグニュース

明日の朝刊よりも早くビッグニュースを届けたくて・・・。
今日、岐阜県はドイツのバーデンヴュルテンベルグ州(BW州)と、『エネルギー及び森林・林業に関する覚書』を締結しました。
このニュースを聞いた時には、自分が直接関わっているわけでもないのに、思わず飛び跳ねるように小躍りしてしまうほど舞い上がってしまいました。

これが意味することは、岐阜県が森林・木材、環境に関して、日本のトップリーダーの地位を目指すことだと思われます。
エネルギー分野については、『環境負荷の少ない持続可能な社会の実現を目指し、再生可能エネルギーの有効活用と普及促進を図ると共に、教育・研究機関における教育・学術の促進を支援する。』と。
森林林業の分野については、『人的交流等によりBW州から先進的な技術を学ぶことで築かれた友好関係を一層深め、両県州相互の森林環境の保全及び林業の振興を図る』ことが覚書の骨子とされていますから。

ドイツが世界の環境先進国であることには疑いがありません。
またBW州はドイツで最も森林が多い地域です。ドイツでは自動車産業を上回る就業者数が木材産業にはあり、基幹産業となっています。世界の先端地と言って良いでしょう。
環境先進国でもあるドイツでは木材産業の発展(木材利用の促進)が、環境負荷の低い社会実現に不可欠であると認識されています。
そこで森林・林業と環境が一体となった覚書なのです。

岐阜県の林政部は、今までにBW州を訪問し先進的な森林・林業を調査・研究するとともに、BW州の『森林官・フォレスター(ドイツ・スイスにおいて公務員として森林経営等に携わる林業専門の国家資格保有者)』を岐阜県に招聘して研修会を開催するなどの技術交流を進めてきたものが、今回林政部の枠を超えて岐阜県とBW州が、『エネルギー及び森林・林業に関する分野』についての協力関係を結ぶに至ったわけだと思われます。

岐阜は木の国、山の国であることを強く感じさせるニュースです。
行政がこれだけ大きな旗を振っているのですから、我々木材業界に携わる者は現状に甘んずることなく、『木材産業は環境産業である』の実践を進めていかねば!と気持ちを強くした次第です。
ありがとう、林政部! ありがとう、岐阜県! ありがとう、BW州!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

jdforest

Author:jdforest
本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。