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ウナギを考える

ここのところ夏のような暑さです。

「夏といえば、『海!』」と言ったのは、かつての天才少女ゴルファー金田久美子。プロに転じてからは思うようには活躍できませんが、私は応援しています。
話がそれましたが、私の場合は「夏と言えば『ウナギ』」です。

稚魚の漁獲量が激減し、養殖に必要な稚魚が確保できないことで、三河や浜名湖から九州に至るまで日本国内の養殖地では、養殖が止まっているとのことです。
もとより天然ウナギの漁獲量は少なく、今や高級品から貴重品のレベルに上り詰めたウナギ。
インドネシアからウナギの稚魚を輸入して日本で養殖する試みがあるそうです。
価格も上昇し、食卓からウナギの姿も近いのではというところに、インドネシアから稚魚を輸入して養殖することで生産量・供給量を確保しようとすることが目的なのでしょう。
これを伝えるニュースでも警告されていたのが、古来種絶滅、日本の鰻との混雑種が生まれることです。
生態系を脅かすことには違いないでしょう。

ウナギ好きの私ですが、このニュースを朗報とは思えません。
日本人は、『ウナギ』を消費しすぎたのです。
今までようにウナギを食べることを諦め、現状を受け入れる必要があります。
食べることについては好事家だけの高級品として、養鰻家は業種転換か海外での事業展開を視野に入れることが『種の保存』、『食文化保護』と『経済性』などの視点から適切だと考えます。

年がら年中、ウナギを消費し続けることができた、これまでが異常だったのです。
庶民の食卓からウナギが消えたところで、なんら問題はないのです。
希少な存在なのですから。

もし『ウナギを手軽な価格で食卓に届け、ウナギの食文化を維持することが使命だ。』とする奇特な養鰻家がいるなら、東南アジアにわたって養殖生産し現地に加工工場を設え、低価格で日本の食卓に届けることを勧めます。
すれば生態系への影響も少なく、現地の経済発展にも寄与し、日本国民にも喜ばれると思います。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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