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光合成

トヨタ自動車が人工光合成の実験を成功させたとのニュースを聞いて胸躍らせています。
正確にはトヨタグループの豊田中央研究所なのですが。

木は植物です。
植物は空気中の二酸化炭素と水を原料に光合成をします。二酸化炭素と水が形を変えたものが樹木となります。
森林整備が環境負荷の低減に寄与することを説明すると、樹木が大気中の二酸化炭素の吸着源であることに行きつきます。
二酸化炭素と水を原料に組成し成長する植物の光合成の仕組みが、森林と環境問題が一体であることを物語ります。

トヨタの研究グループは、半導体などから「CO2還元光触媒」を開発し、植物の光合成と同様に二酸化炭素と水のみを原料に、太陽光エネルギーを利用して有機物が合成できることを初めて実証したとのことです。

iPS細胞と同様に実験の成功をもって、実用化に大きな進展があるものではないでしょう。
今回のトヨタの研究グループの人工光合成の実証は、将来的に人類・地球環境に大きな貢献を残す礎となるかもしれません。

樹木はある程度の年齢になってくると二酸化炭素を吸収できなくなります。
成熟した森林は二酸化炭素を固定しているだけで、光合成はしません。
人工光合成は継続的に有機物を合成し続けることができるのか注目しています。

木の夢も、科学の夢も、私には等価です。



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