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清原の高校野球観から学ぶ

今日も高校野球ネタですが、夏の甲子園も始まることですから御容赦下さい。

数年前、坊主頭にしていた頃は『清原に似ている』とよく言われたものです。
もう少しは私の方が、いや、かなり私の方が上品だと思っていたのですが、清原には好感を持っていたので、『清原に似ている』と言われ嫌な感じどころか、嬉しくさえ感じていました。

清原の母校であるPL学園は、部内暴力事件で対外試合禁止処分により今年の夏の全国高等学校野球選手権には出場ができませんでした。
この事件が発覚した2、3か月前のこと。テレビ番組で清原がコメントを求められて、「PLといえば暴力は伝統ですから・・・。」と、答えて周囲を驚かせ、また批判されたものでした。
そのテレビの番組中に司会者が、「でも体罰はダメですよね」と助け船をだすも、清原自身が高校時代に母校・PLが強かったのは、しごきがあったからだという趣旨の発言を続けました。
清原によると、清原自身が1年生で甲子園に出ていた時には、体中がアザだらけだったと。
清原を擁護するために付け加えると、清原は指導者による一方的な暴力を容認・肯定しているのでなく、上級生らによる理不尽とも思えるしごきが、自身は精神的に鍛えられたというニュアンスをもっているようです。

清原が高校一年生の時。すでに身体的にも野球の能力的にも上級生を凌ぐものであったはずです。
清原が暴力に訴えて、本気でケンカを仕掛けたら、上級生も歯が立たなかったと思われます。
その清原が、上級生のしごき・いじめ・暴力に対して抱いた『怖れ』とは何だったのだろうかと・・・。
上級生への『怖れ』の感情があったことは間違いありません。
上級生もまた、下級生から『怖れ』られていることを自覚しているから、しごき・いじめ・暴力に節度(?)があったのではないかと。

今日、高校の野球部、高校生年代から上下関係と『怖れ』が無くなりました。
そこで、しごき・いじめ・暴力があれば、事件に発展するのは当然です。

暴力的な上下関係を持つ組織でなく、フラットで自由な人間関係による組織が、今日の高校野球チームなのでしょう。
厳しく苦しい人間関係の中で、精神や技術が鍛えられることなく、強いチームが生まれるのだろうかと疑問に思いましたが、社会全体が変化しているのですから辛苦をなめることなくとも相対的に強いチームが出来上がるのでしょう。

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