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二刀流

今季のプロ野球・パリーグで日本ハムが最下位に沈むことを予想したことを予想した人はいないのではないかと思われます。
監督の栗山英樹を全く評価していない私でも、今季は厳しいだろうとシーズン前に『順位予想』なるタイトルのブログで書きましたが、去年のレギュラーシーズン優勝チームが最下位に沈むとは・・・。

原因は『大谷翔平の二刀流』にあるのだと考えます。
彼が素晴らしい選手であることは間違いありません。ですが、野球は『投げて、打って、走って』で、完結するものではありません。
プロ野球とは、ショーとしてではなく、業として野球をするものです。成果を残してナンボの世界です。
まして、年間を通して行われます。

プロ野球はスポーツとしての規則意外に、開催概要として登録選手数などを定めています。
それに従い、限られた登録選手をローテーションさせるのは、投手も野手もです。

登録を投手・大谷の枠で考えたときに、定期的に登板する先発ローテーション投手としての一枠でもなく、毎日スタンバイする投手の枠でもありません。
野手としても同様に、レギュラーなのか、準レギュラーなのか。代打要員なのか、守備要員なのか・・・。
『大谷・二刀流枠』が日本ハムには存在するという次第です。
通常よりも二人分、枠が少なくなっているのですから、コーチ陣が選手をやりくりするのは大変なことだと思われます。
優等生・栗山監督は、『良い事するのは良い事だ』的に、この手の話には鈍感でしょう。
他の選手も、ウォーミングアップのタイミングなどに余裕がなくなり迷惑千万が本音だと。

何よりも、大谷本人が二刀流によって自らの価値・可能性を貶めていることに気が付くべきです。
今のままでは、宝の持ち腐れです。
投手としても打者としても、高卒の新人としては文句がつけようがないレベルの活躍をしています。
しかし今のままでは、投手として良くて年間10~15勝どまりでタイトルを取ることはないでしょうし、野手(打者)としてのタイトルである本塁打王、打点王、最高打率を手に入れることもないでしょう。

二刀流によって手にすることができるタイトルの本質は『客寄せパンダ』です。
自らの意思で、自らの価値を高める道を決めることです。
それが自身のみならず、チーム・組織にとってもプラスとなるのですから。

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