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日馬富士の横綱相撲

『横綱相撲』とは、実力と地位がある者が相手に対して正々堂々と向かい、正攻法で見事な勝利を収めた場合に、それを称える言葉として使われることが多いようです。
横綱であるなら『横綱相撲』を取るべしとは、いつのころから言われるようになったのでしょう。

日馬富士についての批判は、ステレオタイプな『横綱相撲』視点に基づいているように思います。
日馬富士を批判するのは、日馬富士が勝つために格下の相手に対しても、立ち会いに変化することを良しとしない考えの人たちです。
また日馬富士が負ける時の圧倒されるような負けっぷりが、横綱として物足りないと考えるようです。
日馬富士が批判されて思い出すのが、若乃花(3代目)。
戦績も相撲内容も日馬富士の方が優っているように思うのですが、日馬富士への批判の声は大きく感じます。

私は、現在の大相撲で日馬富士が横綱の地位にいること自体を評価すべきだと考えます。
力士の大型化が進む中で、幕内最軽量の日馬富士が横綱の地位にいることこそ、価値があるのではないでしょうか。
軽量力士であるがゆえに、体格差に圧倒されるような負けっぷりが生まれると思われます。
小型力士でありながら、過去には3度の全勝優勝を果たした日馬富士には、横綱相撲の新境地を開くことを願います。
ヒラリヒラリと相手をかわすことや、いなすことで巨漢力士を土俵に転がす・・・。
痛快だと思います。

柔道が体重別に細かくカテゴライズされた今日、『柔よく剛を』体現できるのは、大相撲の日馬富士しかいません。
堂々と変化をして、勝ちを積み重ねる『大横綱』を目指してほしいものです。

正面から相手の力を受け止める力強い相撲で勝つことだけが美しい勝ち方ではないと、新たな『横綱相撲』の価値観の創造を期待します。





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