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『解釈』とは何ぞや

弊社の一年は10月に始まり9月に終わります。
ここ数年のことですが、10月1日にはキックオフパーティー的意味を兼ねた『経営計画発表会』を開催しています。普通の会社らしくなったものです。

そこでの資料を作成していて考えたことについて色々と書き連ねてみます。

まず配布資料を自分自身が読み上げていく場面を想定しながら目を通している時に頭の中を駆け巡ったことは、文書を読み上げていくことにいかほどの価値があるのか。単なる自己満足に過ぎないのではないかとも思ったのです。
所信表明演説ならば、資料を下に語ることはしません。文書資料を配布する意味を考えたのです。
最近の教育現場では『音読』の効果を重視しているように思われますが、文書による情報伝達の合理性を考えれば黙読に軍配は上がります。
まして文書は目で追う方が速く、他人が読むのに合わせている方が遅いのですから、文書を読み上げることの意味を考える必要があります。
そもそも出席者は、配布資料を読むこと自体が怪しいとの段階かもしれませんが・・・。
私が文書を読み上げていくのは、日頃活字に触れることが少ない者も時間を拘束し包囲網をかけて、文書(活字)に目を通さざるを得ない状況を作ることかもしれません。

次に、目的は難しい内容の理解を図ることでもありません。
楽天のマー君が、昨日の優勝を決める試合で一点リードして迎えた最終回ワンアウト2,3塁のピンチの場面。
ツーストライクと追い込んで、ストレートで三球勝負にでて見事三振を奪い、そのまま勝利を納めました。
テレビを見ていれば、その事実は分かりますし、結果に感嘆することもあるでしょう。
『解釈』とは、この状況の背景を解き明かすことです。つまり現象の意味を語ることです。

例えば、弊社では『仕事に対する基本姿勢』として
「明るく大きな声で挨拶をする」ことの励行を勧めています。
この『解釈』は、
相手の正面に立つか、顔を見ること。笑顔で歯を見せること。(5メートル先の人に聞こえるような)大きな声をだすこと。これらを満たした挨拶ができることだというものです。

配布資料を私自身が読み上げていくのは、私の『解釈』を伝達することが目的です。そして、『解釈』を同一にすることは価値観を共有することだと考えます。
『解釈』とは価値観だと考えています。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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