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公募校長

大阪市が公募して民間出身者を校長に任命した『公募校長』の不祥事が明るみになっています。
セクハラやらパワハラが主な内容ですが、それをもって『公募校長』の取り組みが間違いだとは思いません。
教育行政に風穴を開ける試みとして継続してほしいものです。
一つには、中央集権的な教員自身の出世・成功ストーリーを転換させるものであること。
もう一つには、教育行政の常識と社会の常識をアンチテーゼをもってすり合わせることに価値があると考えるからです。

職場で同僚の女性に向かって「結婚しないのか?」などと質問することは、よくあることです。これが日本の中小企業や世間話の現実です。
この類の話は、不特定多数の人と接する機会が少ない環境では、尚甚だしいでしょう。
『公募校長』が無知、無神経であるに過ぎないことです。

セクハラ・パワハラの他にも、勤務時間中に職場を離れたり、任期途中で退職する『公募校長』が現れていますが、それについては、教育委員会の『公募校長』への基本的な教育現場の仕組みについてのレクチャー・指導が足らなかったにとに問題があるように思います。
『公募校長』が適性に欠ける人材が多いと言うなら、教育現場の文化と違うところから登用された校長を指導することと、適性に問題のある人間をチェックする仕組みを構築することで足りるはずです。

私は教育行政に風穴を開ける試みとして継続してほしいと考えます。
教育現場の独善性をチェックする機能として『公募校長』を評価していますから。
閉ざされた社会である教育行政に外部から人を登用することは、社会における教育行政の意味を教育現場が意識することにつながります。

嫌・橋下徹のターゲットとして『公募校長』を上げるのは、本末転倒です。




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