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徳洲会の問題

「何を今さら」の感があります。

医療法人『徳洲会』グループの公職選挙法違反について東京地検の家宅捜索が入ったことです。
『徳洲会』の組織的選挙活動については誰もが黙認してきたというのが正しいと思うのです。
『徳洲会』が離島や僻地においても質の高い医療を提供し続けてきたのも、その独特な体質によるところが大きく、医療以外の選挙活動における少々(少々とは何かについては別にして)の違法行為には黙認してきたと思われます。
とりわけ南海の漁村社会は、選挙自体がバクチの対象だったりした歴史がありますし、『選挙』についての意識・文化が違うのです。

東京などから鹿児島の徳田毅衆院議員の選挙応援に組織ぐるみで派遣されていたことは周知の事実だったはずなのに、今になって捜査が入るのは『TPP』だと思います。
徳田議員は自民党の中でも、反TPPの急先鋒。
彼を捕らえることで、同じ反TPPの議員や医療関係者を牽制することの狙いがあるのだと勘繰ってしまいます。

徳洲会の正の面は、「24時間、年中無休」と「命の平等」を標榜して、患者視点の医療体制と過疎地・僻地の医療を支えるイメージがありますが、カネで票を買う選挙活動・選挙戦争の負の側面もあります。
また、理事長が政治家であることから、メッセージにも強烈なものがありました。

今回の徳洲会操作の進展に注目しています。
単なる『選挙違反』として、トップである徳田一族が退くことで終わるのか。
それとも徳洲会グループの解体にまで至るのか。そして解体の後の受け入れは・・・。
成り行きを注視することで、背景が分かるような気がします。



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