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株と梢

無宗教で罰当たりな私ですが、信仰を否定するつもりはありません。

『ヨキ立て』や『株祀り』などと地方によって呼び名も違うようですが、木を伐採した後に木のてっぺんの梢を切り株に建てる儀式があります。
諸説ありますが、山の神に梢と株を返し利用するために木をいただくことを報告・感謝すると言う日本人の宗教感が現れたものだと思われます。
この儀式を伐倒作業の最初の一本に行うところもあれば、作業終了時に行うところもあるようです。
また梢の立て方から、梢でなく葉や苔を株に乗せるという話を聞いたこともあります。
それぞれの解釈によって、方法が違うことからも科学的な論拠に基づくものではないことは明らかです。
中には、挿し木として再生することを期待してのものだとの説まで・・・。
山の神の怒りを恐れ、それを鎮めようとする儀式だと断言してしまっては有難味が感じられないかもしれません。
しかし重要な儀式だと考えます。

畑から大根を抜いて食べることとは違う、木材利用の価値・重みを再認識するための儀式です。

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