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現職じゃ、ダメ

「今回の市長選は誰の応援もしないことにしました。」と、支持者に自身のスタンスを説明に回る岐阜市選出の県会議員がいるようです。
市長選の後に自身の選挙が近いとあってのことでしょうが、岐阜市のグランドデザインについての議論の機会に加わることを放棄するものです。
また、岐阜市民(特に自身の支持者(いたらの話ですが))が市政への関心を高める機会を奪う行為です。
自身の信任を得るためにも穏やかに残りの任期を全うしたいのでしょう。
いやはやなんとも・・・。

現職が半年以上の任期を残し早々と立候補を表明し、市長職であるがゆえに自身の広報活動を兼ねて残りの期間、選挙活動に取り組むことが有利であることは間違いまりません。
市民が市長を選ぶにあたって、具に政策を吟味することはありませんから。
市民が市長を選ぶにあたって重要なのは、まず知名度。そして次にイメージ。その次が政策でしょう。

私が岐阜市長選挙に期待するのは『投票率』です。
市長が誰であるよりも、高い投票率が岐阜市には必要だと考えます。
そのためには市民の関心を喚起することです。
その意味において、柴橋前衆議が立候補したことで岐阜市長選も盛り上がることを期待します。

身近でなかった政治を身近に感じるきっかけを作る機会が市長選挙にはあります。
前回の市長選で、現職の対抗馬として立候補した浅野真氏が「15歳以下の医療費無料化」を打ち出したことで、現職もそれを追認する形で公約に挙げました。
結果、浅野真氏は敗れましたが、岐阜市に「15歳以下の医療費無料化」の形を残したのです。
前回の市長選挙以前は市議や各種団体が「15歳以下の医療費無料化」をどんなに訴えても、頑として動かなかったにもかかわらず、市長選によって現職はあっさりと舵をきったのです。
県内で「15歳以下の医療費無料化」を実施した最後の自治体が岐阜市です。

細江現市長は行財政改革を自身の実績の一番に挙げます。
私に言わせれば、『単なるコストカッター』です。
その中身の検証はさておき、彼が『切り捨てることができる』のは岐阜の人間ではないからです。
岐阜の出身ですが、たまたま岐阜市長になったに過ぎず、市長職を終えた後には東京に帰る『しがらみのない』人間だから、歴史的経緯や人間関係を無視した行為に躊躇がないのです。
市岐商の件を見れば、彼の人間性は明らかです。
岐阜市を考えるにあたって、長い目で見て、多くの人の声を聞く姿勢があれば、『切り捨て御免』はできません。同じコミュニティに属する人間ならば、切り捨てる方法から、切り捨てた後について、丁寧な対応をとるのは当然のことです。

財務内容の数字だけが良くなったのが細江市政です。
それで岐阜市が良くなりますか?将来にわたり市民の幸せは生まれますか?
現在、市長選に立候補を表明しているのは現職以外に、前述の柴橋前衆議に加えて、浅野裕司現岐阜市議会議員がいます。
これが意味するのは『現職じゃ、ダメ』だということです。

何としても市長選を盛り上げて50%を超える投票率を実現したいものです。
それにより注視の目が厳しくなりますし。
そして、岐阜の地べたに這いつくばり、岐阜に骨を埋める覚悟がある人間が岐阜市のリーダーになってほしいものだと願います。
温かく厳しいリーダーの出現を待望します。






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