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時間の利益

浴室のシャワーの不具合の連絡をいただき訪問しました。
温度調整がうまく働かず、シャワーを使っていると突然熱いお湯が出たり、冷たい水に替わったりするとのこと。
築25年を超える弊社施工の住宅で、8年前に浴室のシャワーをツーバルブ式からサーモスタット付きシングルレバーシャワーに交換をさせていただいた経緯があります。

『ツーバルブ式』とはお湯と水の蛇口ハンドルがそれぞれあって蛇口を回すことで水量を調整しお湯の温度を調整するものです。
『サーモスタット付きシングルレバーシャワー』はシャワー本体に希望する温度を設定するハンドルがありレバーを上げれば自動的に設定された温度のお湯が出てきます。

今回は、お湯の温度を設定する部位の故障が原因です。

お客様から、所謂『水道トラブル』の類のご連絡をいただいた時には、なるべく簡単な修理で済ませることを第一に考えます。
費用負担も少ない修理・修繕で済むならば、それに越したことはないと。
また一部の部品の問題で、全体を交換するのはモッタイナイですし。
リフォームビジネスの業界では、古い製品の修理よりも新製品の快適性を訴えることで、満足感と収益性が上がるとされますが、それは私の哲学には相容れません。

ところが冒頭のシャワーの件、私はお客様に即座に提案しました。
「費用は掛かりますが、すぐにシャワー自体を取り替えましょう。」と。
「部品交換には、部品の取り寄せに2、3日かかります。時期的に寒暖の差もありますし本体の取り換えなら機種を選ばなければ在庫の商品ですぐに対応できると思います。」

材工合わせて5万円ほどの費用です。
部品交換ならば、その半分で済んだことでしょう。
高齢の方が精神的・肉体的ストレスを考えて、費用の負担と時間の負担のバランスを計った私の提案は間違っていなかったと思います。
手前味噌かもしれませんが。

技術面、費用面だけでない多面的な提案ができるよう心掛けています。

サーモスタットが故障した本体
129_convert_20131029163349.jpg

今回新調した本体
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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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