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製材工場が見学を受け入れることの意義

今日は、弊社恒例の『伐採・製材見学会』。
秋と春の年二回開催しているので、今までに何度もこのブログで紹介してきました。

今までは伐倒など森林でのイベントについて、このブログで紹介することが多かったと思いますが、今日は製材工場の話を。
と言うのも、従来、説明係は専ら私でしたが、今回は工場での説明を自分が前に出ることなく全面的に工場スタッフに任せたからです。
弊社『郡上やまと製材工場』は郡上地域で最も規模が大きい製材工場であり唯一のJAS工場であることから、見学者が団体で来場される機会が月に一度はあります。
そこで今回は『郡上やまと製材工場』のスタッフに振ってみたのです。
『案ずるよりも生むが易し』とはよく言ったもので、ソツなく説明する社員の様子に安心した次第です。

多くの来場者にとって、製材工場の見学は初めてのことが多いようです。
かつては地域社会には規模の大小は様々なれど製材をする事業所があったはずですが、木材需要の減少と共にそれもなくなり、今日では製材をする様子を目にする機会がなくなりました。
丸い木が四角い木材製品に変えられていく工程に、多くの来場者の方たちは驚かれます。

また、製材工場で働く側にとっても、見学者を受けいれることは非常に意義があります。
普段はモノ言わぬ『木』を相手に黙々と仕事をしている人間が、来場者に自分の仕事内容を伝えようと知恵を絞って、普段とは異なるペースや言葉を使って説明することは自身の仕事を再認識する絶好の機会です。

弊社『郡上やまと製材工場』は、他の製材工場とは一線を画した運営をしていると自負しています。
例えば、安全を最優先する方針の下、ヘルメット・安全靴の完全着用を実施していますが、残念ながら我々の業界では少数派です。
ハード面だけでなく、ソフト面でも、毎朝の『KY活動』を取り入れています。
見学者の中には、ホワイトボードに書かれた、『KY活動』の記録について質問される方もいます。

『木材産業は環境産業である』、『郡上の未来を支える製材工場』の実践の場として、多くの方の目に触れ、様々な意見をいただくことで、『工場』としてのレベルを高めていきたいと考えています。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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