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桧を求めて三千里ならぬ三〇〇キロ。

一昨日・5日火曜日は関市にある岐阜県森林組合連合会岐阜共販所の原木市に。
希望する原木が少なかったことと、相場が思いのほか高く、予定数量を落札することができませんでした。

そこで昨日は、初めて岐阜県森林組合連合会飛騨共販所の原木市に遠征した次第です。
飛騨共販所は高山市の中でも旧清見町に近い西の方のエリアにあります。
岐阜市内から高山までというと遠く感じますが、郡上からは近いので、入札に参加する業者には郡上の製材業者も多く見られます。
私は元々岐阜市内の原木市場を主たる仕入れ先としていました。その市場が廃業してからは主に各務原の原木市場、関市にある岐阜県森林組合連合会岐阜共販所などに移り、現在は郡上木材センターを主戦場(?)としていて、事足りてきたのですが、今年は様相が違います。

桧の相場が急騰して必要量が調達できないのです。
ですから少しの悲壮感をもって高山まで出かけてきました。
聞いていた通り、飛騨共販所はバラエティに富んだ樹種が並んでいました。
しかし桧以外の樹種に触手を伸ばす余裕があるはずもなく・・・・。
岐阜の地域の原木市場と同様に相場が高く、思ったような値段で落札できず、高値で掴まざるを得なかったという印象があります。

数量が確保できなかったことと価格が高かったことに、市が終わるや悔しさがこみ上げてきたのです。
高山は明らかに岐阜や郡上よりも寒くて、入札会場ではストーブが焚かれていました。
興奮気味のまま入札会場から土場に出て、丸太を眺めているうちに不思議なもので自然と気持ちが穏やかになっていきます。
冷気なのか、さわやかな山の空気のせいなのか・・・。

岐阜への帰りの道中は国道41号線を南下して帰ってきました。
中山七里は紅葉の壁が迫ってくるようで迫力があります。
新しく開通した『ささゆりトンネル』を抜けて郡上・和良を経由して岐阜まで戻ってきたら一日の走行距離は300キロ。
自然を相手の商売をしているうちに偏狭な心の持ち主だった私も大らかになったような気がします。


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代表取締役 中川稔之

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