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ああ、笠松競馬場

遡ること40年と2、3年まえのこと、名門・鶉小学校一年生の遠足は『笠松競馬場』でした。
同級生や友人の家族には、競馬場関係者、馬主などもいて、馬・競馬のある生活は私にとって日常的なことだったのです。
何より、子供のころ正月には父親と競馬場に出かけた思い出も。

昨日、笠松競馬が再開されました。
先月、笠松競馬場の競走馬が失踪したことで交通死亡事故が発生し、競馬の開催が取りやめられていたのでした。
今回の重大事故によって、競馬開催がしばらく中止となるだけでなく、このまま競馬場の廃止にまで至るのではないかと思われたものでした。

この事故と安全管理の問題を契機に、低迷している売り上げと厳しい財務状況もあり、競馬場の存廃問題が再燃する可能性が残っています。
今まで地元笠松町では存廃問題を曖昧なままにしてきたように思います。
誰も鈴をつけたり、引導を渡す役回りを引き受けることなく・・・。

存続するには、それなりの投資が必要です。
かと言って廃止するにしても、解体撤去費用から跡地利用に至るハコの問題があります。
そして、競馬場関係者は小さな共同体の中の人の問題。
岐阜県、笠松町、岐南町で構成される地方競馬組合には、行政の思惑が大きく働きます。
特に首長は、任期の間は問題が表面化することなく、解決方法もソフトランディングを望んでいることでしょう。
『競馬』で足を引っ張られることが無きようにと・・。
これは岐阜市の『競輪場』も同様で、ゆっくりと誰にも迷惑かけることなく泥船を進行させてほしいという類の願望です。

私は年内の再開は困難だろうと思っていました。
迅速な再開には、関係者の並々ならぬ労苦があったと伝え聞きます。
この熱意を笠松競馬場の再生に向けてほしいものです。
笠松競馬場というインフラ・施設が存在し、歴史と文化も定着していることを評価したい。

哀愁と遊興の入り交じった風情が形成されるには、長い年月が必要です。
自然に淘汰されるにはもったいない。今『有るモノ』を徹底的に活用するべきでしょう。
早期再開を実現させた熱意と行動力によって、新たな地方競馬の新天地を切り開いてほしいものです。
競馬の持つギャンブル、スポーツ、レジャーなどの多面的要素を大胆に展開させることです。

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代表取締役 中川稔之

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