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一枚板

一枚板と言っても『木』ではなく、『石』の話です。

在来浴室のシャワーを交換する改修工事をさせていただきました。
デザイン・リフォームです。
従来のシャワーをTOTOのシャワーバーに取り換える工事は施工的センスが求められる工事で、腕の見せ所と取り組んだ次第。
蛇口がついたシャワー金具がなく、給水と給湯もバーと一体になったデザイン性の高い器具の設置は給水給湯の取り出し位置にクリアランスの余裕が少なく容易ではありません。
しっかり位置をチェックしないと・・・。

また四方の壁すべてに白いタイルが貼られています。
部分的に、または一面だけ新品のタイルを施工した場合、新旧の色の違いが目立ちます。
そこでシャワーを取り付ける面のセンターに大理石のストライプを施してみました。
壁を一部解体して配管を移設する必要があり、センターから振り分けて大理石とタイルの比率が美しくなるタイル目地のラインに沿ってタイルを剥がし、割り付けを決めたところまでは、我ながらセンスの良い仕事だと思います。
『アジャックス』というスウェーデンの白い大理石をタイル目地に合わせてW750H600と大判にカットし、給水給湯の取り出し位置を35ミリの穴をあけて現場で貼り付ける段取りをしたのです。
見事な割り付けに自己満足したものの、大理石が前面に張られた様子に・・・。
小さなサンプルで見ていたよりも斑(ふ)の色合いと模様の主張が強く、白く透明感のある浴室の空間に水墨画のような壁が出現させようとは意図していなかったのです。

一枚の大きな石を切り出したことが斑(ふ)の模様の流れ方から分かります。
『木』の木目については、ある程度の見立ての自信がありますが、『石』については修業がまだまだ足りないのでしょう。
でも、デザインセンスは手前味噌ながら中々だと。
デザインセンスが求められるリフォームも、お任せください。


ビフォア(施工前)
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アフター(施工後)
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代表取締役 中川稔之

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