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自爆営業を考える

『自爆営業』とは、社員に自社製品の営業ノルマが課せられ、そのノルマ達成のために自らが購入することを言うようです。
最近では『年賀はがき』。過重なノルマを達成するために購入した年賀はがきを大量に金券ショップに持ち込み換金するケースが報道されて、注目されるようになりました。
しかし古くから、保険業界では自分や家族・身内の名義で契約を結んで保険料を支払うケースや、食品会社の社員は中元・歳暮のノルマ達成のため自ら購入して配布することがあったはずです。

私は、企業である以上、営業ノルマがあるのは当然だと考えますし、ノルマの買い取りは所謂『真剣料』でしょう。
予め達成が不可能と思われるノルマを課すことは、問題があるでしょうが、それが恒常的なモノであれば魅力的な労働環境を形成することに逆行するものですし、社員の定着も悪くなります。
逆にコミッションなどのインセンティブが働くものであればどうなのでしょう。
ノルマの必達を求めることは、曖昧な取り組みを許さない環境を整備する上での踏み絵だとも考えられます。
また自腹を切ってでも数値・成績を上げたいという人間が存在することも事実ではないでしょうか。

私は、過剰なノルマが与えられば『燃える』タイプです。
思い起こせば大学生時代、ダンスパーティーを企画してパーティー券を販売した時のこと。
売り上げを達成するためには、幹部スタッフが他のスタッフに先んじて大きな枚数の負担を申し出るようにしたものです。
印刷が上がったチケットを前に、現金と大量のノルマを交換する。
すれば他のスタッフも一定以上の数字を達成せざるを得なくなり、売り上げを確保した上でパーティー内容の企画に専念できる環境が整い、イベントを成功に導いた思い出があります。

ボクシングのファイトマネーや劇団の出演料が入場券の現物支給であることも当然のことだと考えます。
『自爆営業』の負の側面ばかりを強調するのでなく、現実を考えればノルマ必達は当然のことです。
私の営業センスは古いのでしょうかね。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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