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震災以降

震災から半年後に女川町をボランティアで訪れて以来、半年に一回くらいの割合で女川町・石巻市を訪問しています。
定点観測のように女川町・石巻市を訪問することで多くのことを感じ、学びました。
今年から、石巻日日新聞を定期購読するようになり更に深く考えるようになったと思います。

例えば、商店街の復興について。
震災で建物、インフラなどのストックが壊滅的状態となり商店街が消滅したのではなく、震災以前にシャッター街化していて実質的には商店街としての機能を失っていたのではないかと。
歯抜け状態、スプロール化状態で復興が進む様子や再興される商店の種類を見ていて、そう思います。
それをとやかく論ずるつもりもありません。それでも、そこに人がいて営みがあるのですから。

翻って岐阜の柳ヶ瀬の商店街。大災害が発生して壊滅的状態になったとしたら、その後に同じ場所で再興する人がどれほどいるのか疑問です。
仮定の話に基づいた議論に説得力はないかもしれませんが、現状は『破たん商店街』でしょう。
場当たり的な活性策でなく、根本的な変革・改革が必要と考えます。
黒船的存在の集客力のあるハコを呼び込むとか・・・。

また小中高校などの統廃合。津波で校舎が流されたり、街の形が変わってしまっただけでなく、人口が著しく減少している現実があります。
学校施設の復旧には、統廃合・規模の縮小を伴う環境整備が進んでいます。
無くなってしまったことで、必要とされる規模・配置が明確になったとも考えられます。
将来的構想は、この後でしょう。

岐阜市内でも小中学校の統廃合が見られます。市岐商を立命館に…との話もありましたが。
岐阜市内の小中学校の統廃合は、過去とは人口分布が変わったことによる中心市街地の小中学校の単なる数合わせに過ぎない振り分けだと。
岐阜市内小中学校の規模・配置の適正化、将来像を俯瞰するものではないと思います。

商店街も教育機関もストックとして価値があると考えるなら徹底的に関与すべきです。
被災地の復興・最高の様子を見ていて、郷土・岐阜市の在り方を考えます。
気仙沼市に岐阜市は職員を派遣しているのだから、被災地から多くのことを学ぶことができるはずです。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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