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交換留学生

所属するロータリークラブでは交換留学生のプログラムの委員長を務めています。
昨日は地区(岐阜・三重県)に来日した学生と派遣した学生向けのオリエンテーションがあり、参加してきました。

最近は日本からの留学希望者が少なくなったことで、現在も追加の募集をしています。
また今年度、我々の地区から派遣する学生は5人全てが女子生徒と、男子が劣勢です。
このところ日本(我々の地区)から派遣する学生の男女比は、女子が優っています。
草食男子・内向的な男子が増えたせいでしょうか、残念なことです。

また、この交換学生のプログラムについても地区内のクラブ間での取り組みの温度差が大きい傾向が見られます。
これは、それぞれのクラブの事情によるところが大きいと思われますが、今なお外国人アレルギーによって、この事業への積極的関与が避けられているとの話も伝わってきます。
ロータリークラブなんぞ任意の団体ですから、面倒くさい事業・プログラムなど避けたいと考える人も存在します。
その割合が増え、事業を継続できなくなった時には、ロータリークラブの存在意義がなくなるとまでは頭が回らないのでしょう。
面倒な事業に取り組むことで得られる価値を示すことが不足しているとも考えられます。
しかし、感受性の乏しい者に提示したところで理解されないとも・・・。

この交換留学生のプログラム。自らのクラブが派遣、受け入れた学生の成長を期待することはもちろんですが、担当者しか知ることができない素晴らしい時間があります。
この午前中のスケジュールにある「(8)夏期来日留学生の現況報告と先輩としての新交換学生へのアドバイス」です。

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来日留学生は、欧米を中心に夏に来日する学生たちと、オセアニアからの1月に来日する二つのグループが存在します。
夏期来日留学生が、はじめに日本語の現況報告をします。これは彼ら・彼女らの日本語の習得ぶりと日本の習慣への順応、文化の理解のメジャーです。
その後、離日したばかりの留学生に英語で先輩としてアドバイスをするのですが、その姿が本当に美しい。
来日したばかりで、今日初めて顔を合わすオセアニアからの学生たちに向けて語る姿と言葉には、熱がこもっています。真のアドバイスです。
クールでシャイな年頃のはずですが、先の現況報告の時とは身体の角度から変わっています。
親元を離れ、文化も言葉も違う日本での苦闘・奮闘があったことを想像させます。

喜びも悲しみも天から降ってくるものではなく、自らつかみに行くものだと、彼らの姿を見ていて学びます。
純真無垢な彼らの姿と自分自身を手鏡に映す貴重な時間でした。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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