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美濃陶芸 庄六賞

伊勢神宮からの帰路、JR名古屋高島屋で開催されていた『美濃陶芸 庄六賞』の展示を鑑賞に。
28日までの展示でしたから、一日前に滑り込んだ次第です。

開催されている10階の画廊のフロアに着くと、若い女性で大変な賑わっています。
『バレンタインデー・チョコレート』の一大イベント会場となっていたのです。
日本にとどまらず、世界中のブランドのチョコレートが販売されていて、スゴイ数の女の人たちが・・・。
とても陶芸展が開催されている画廊のあるフロアだとは・・・。
百貨店の画廊でうから、販売手数料を3割程度取るでしょう。
ならば店外の設え、趣にも配慮してほしいものです。

喧騒を横目に展示会場へ。
入り口には、岐阜の二大(?)地銀の頭取名の生花が見られました。

岐阜には陶芸を嗜む人が他の地域と比べて多いように思います。
周囲に陶芸を趣味にする人や生業とする人が多いことから、接する機会も多く自然とそうなるのでしょう。
斯くいう私も、自身が作陶することはありませんが、展示会で見る機会や窯を訪問する機会を年に何度か持ちます。

展示されているものは、岐阜の土地柄のせいか黄瀬戸や織部の割合が多いようです。
上品な作品が多く、とてもレベルが高く感じながらも、物足りなさが・・・。
それは、過去に見たことがある秀作の写しのような作品が多く感じたからではないかと思われます。

多くの秀作の中、あるひとつの練り込みの独創的な作品に魅かれました。

泥のような灰色に暗いピンクとオレンジが入り交じった薔薇の模様が練り込まれているのです。
毛深さを感じさせるような器です。
写真撮影が禁じられていたので画像の紹介はできませんが、画廊で見ていた時よりも現在の方が印象が強くなっています。
何度も、その器が脳裏に浮かぶのです。

美術作品を見る楽しみは、理屈では説明できない感覚的なものだと思います。

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代表取締役 中川稔之

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