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『建国記念の日』に

2月11日が『建国記念の日』に制定されたのは、『紀元節』に由来することを認め広く知らしめるべきです。
その由来を否定することは誰もできません。
日本書紀が伝える神武天皇即位の日、2月11日の『紀元節』がGHQによって廃止されたのは、天皇制を日本社会から薄めようとする意向があったからです。
その後、戦後の復興を経て、『紀元節』から『建国記念の日』と名を変えて国民の休日となり、日本国民にとって重要な意味のある日であることが示されることとなったことを冷静に受け止めたいと思います。

私は海外に出て、日本が国として評価されるのは、その歴史の長さに依るのだと知りました。
長い歴史が存在すること、脈々と儀式が継承されていることの価値を素直に認めるようになったのです。
神武天皇が神話の存在であるかどうかに意味はありません。
神秘性のある神話による日本の成り立ちの歴史が存在することの事実が重要であり、価値があるのです。

日本の国家としての起源を知り、現在の日本国に敬意を示し感謝し、また歴史的には天皇制により国家を保ってきたことを認識するものです。
この認識をもって右翼思想の持ち主とされたり、平和主義者か好戦主義者かが計られるのは、おかしな話です。

現実社会では、日本の政治の右傾化を憂慮しています。
現状、日本は米国の核の傘の下に入っている事実を認めるべきです。
そして日本が中国・韓国などと交戦することを米国は望んでいないことも知るべきです。
にもかかわらず、石原慎太郎、田母神俊雄に代表される勇ましい国粋主義者が中国や韓国に対して激しい対立姿勢を示すことを支持する国民が増えているようです。
近隣国家を挑発することなど、国際社会では当たり前のことです。
それに『勇猛な』姿勢を見せる彼らを幼稚な扇動者だと見做します。日本の安全保障に言及することはないからです。
彼らの勇ましい主張に『自主核武装』の覚悟がなければ、その論理は無責任です。

日本の『自主核武装』を米国は決して認めないでしょうし、それは我が国を破滅に導きます。
「米国の核の傘の下に留まる。」、「中国と連携を取る。」の選択肢がありますが、これらの中から現状を甘んじて選ぶことが妥当でしょう。
軍事的には独立国家の体をなしていないかもしれませんが、それが現実です。

この現状を受け入れ、我が国が平和的に永らえていく方法を考えるべきです。
私は、我が国の永続的な平和のためには、経済的発展をもって国際社会に影響を与える通商国家として存在する方法しかないと考えます。

『建国記念の日』に我が国の平和の永続を願い、国の成り立ち・歴史をしっかりと認識し、現状あるべき政治・経済のスタンスを考えてみました。

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