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都知事選から岐阜を考える

今月は2日に岐阜市長選、9日に東京都知事選が行われました。
岐阜に住んでいながらも、岐阜市長選挙についてよりも東京都知事選挙についての報道の方が多いように感じたのは、東京都知事選を観察していて様々なことに気がついたせいかもしれません。

政治の世界では『中途半端な反対意見を言う者』ほどミットモナイモノはないと。
決して感情的にならずに論理的に反対意見を述べ、かつ実現可能な対案を提示することなく『中途半端な反対意見を言う者』は単なる不満分子に見られ支持を集めることの障害になるのだと理解しました。
とりわけ日本人の潔さを尊ぶ精神性には『反対!』なる姿勢自体が受け入れがたいものなのだろうと。

そして所謂『泡沫候補』を侮ってはいけないと。
写真のマック赤坂氏。ネット上で、大人気ですが、彼らには一定の存在価値があると思うのです。
決して当選することはないにせよ、普通選挙の徒花として選挙への関心を高める役割を果たしています。
マック赤坂氏らの所謂『泡沫候補』を「フザケている。」云々と否定することは短視眼思考によるものです。
徒花として、また選択肢の多様性をあらわす点で『泡沫候補』には道理があります。
価値感紊乱な今日では、より意味があると。

当選した舛添要一以下、宇都宮、細川、田母神に続いたのは『家入一真』です。
これの意味するところは、ネットによる選挙活動が影響を及ぼす時代が、かなり近いには訪れることです。
それを示した意味でも『泡沫候補』には意味があるのです。

変わり者、キワモノ扱いされがちな『泡沫候補』ですが、投票率を押し上げる役割を果たしていることは間違いありません。
大都市では地域社会への関心が希薄になりがちながらも、彼らの存在が投票行動を促しているのだと考えます。
地域とのかかわりが希薄になりがちな『東京都』よりも、地域住民間の関係性が濃いはずの『岐阜市』の方が圧倒的に投票率が低いことの意味を考えると(東京都の投票日が大雪の悪天候だったことを考えれば尚更です。)、街を変える『ワカモノ』か、『ヨソモノ』か、『バカモノ』が岐阜には必要だと再確認するに至りました。
とりわけ『バカモノ』が。

岐阜の常識が世界の常識ではないことを知らしめることが、岐阜を変える、良くすることにつながるのだと、東京都知事選挙を眺めながら考えた次第です。



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