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『三喜羅(さんきら)』と『御深井(おふけ)』

大好きな大口屋の『三喜羅』をいただきました。
いつもは包装紙を無造作に破り、放り込むように口に入れるのですが、丁寧に包装紙をめくったところリーフレットに書かれている言葉に目が留まりました。
『濃尾平野の銘菓 三喜羅』と。

生麩饅頭を山帰来で包み込む秀逸なアイデアで銘菓・『三喜羅』となりえたのです。
そのままでは利用しづらい山帰来の葉を塩漬けすることで柔らかくし麩饅頭を包むことができるようされています。
また塩漬けにより、葉の香りがより引き出され、ほんのりと塩味が麩饅頭に移っていて麩饅頭の触感に味の深みを増しています。
濃尾平野の野に自生していた山帰来で麩饅頭を包もうとの発想からも『濃尾平野の銘菓』に相応しいと思います。

リーフレットのコピーにいたく感激した私は、『濃尾平野の銘菓』に相応しい器は何かと・・・。
『御深井(おふけ)』の皿に『三喜羅』を乗せてみました。
『御深井(おふけ)』は名古屋城の井戸に由来する釉薬で、その灰色と緑色が入り交じった鉄っぽい冷たさが好きです。
『御深井(おふけ)』ならば『三喜羅』と『濃尾平野』オリジナルの観点で肩を並べることができるだろうと。

ところが見映えがしないのです。
写真を撮ってみましたが、写真で見ても変わりません。
何か添えれば、一気に両者が引き立つのかもしれませんが。

『好きと好き』や『キレイとキレイ』・・・だから良くなるものではないのだと。
相性や調和を考慮した組み合わせの妙を醸しだす、演出するのは難しいことだと思います。

20140212_232010_convert_20140215114129.jpg

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No title

紅梅を一輪添えては。
KGB

Re: No title

紅梅が良いかもしれません。
柿の葉やもみじをとも思ったのですが、山帰来の葉に葉では・・・と、案が浮かびませんでした。

中川

> 紅梅を一輪添えては。
> KGB

No title

偶然にも、うちにも 三喜羅 ありました!(昨日、食べてしまいました)

有名なのも知らなくて、こちらを読ませていただいて ビックリ!


美味しかったです(笑)

Re: No title

三喜羅の他に私が好きな和菓子は、京都の松屋常盤の味噌松風です。
共通しているのは、もっちりとした食感。
京都に行きたくなってきました。

中川


> 偶然にも、うちにも 三喜羅 ありました!(昨日、食べてしまいました)
>
> 有名なのも知らなくて、こちらを読ませていただいて ビックリ!
>
>
> 美味しかったです(笑)
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代表取締役 中川稔之

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