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道の駅とドライブイン

岐阜県が飛びぬけて多いのは『道の駅』と『産直住宅』だと聞いたことがります。

以前にもまして最近は、原木を求めて県内を走り回っているのですが、昼食や休憩に『道の駅』を利用する機会が多くあります。
ひと昔、ふた昔前だったら、街道沿いの『ドライブイン』を利用したものですが・・・。

もはや『ドライブイン』は『道の駅』に駆逐された昔のビジネスモデルだと感じます。
廃墟と化した『ドライブイン』はまだマシで、朽ちた『ドライブイン』も多く見られます。

『ドライブイン』衰退の理由や『道の駅』隆盛の理由を私なりに考えてみました。
『道の駅』ではトイレや休憩所が誰でも無料で利用でき、多くの場合24時間の利用が可能。
トイレにせよ、休憩にせよ訪問回数があるところには、買い物・食事にも訪れやすくなるものだとなどの当たり前の理由以外に、本当の理由があると思います。
『道の駅』に対抗して、『道の駅』並みのトイレ・休憩所の機能を提供する『ドライブイン』オーナーが現れないのは何故か。

『ドライブイン』の初期投資が自費で在るのに対して、『道の駅』は公費ですから資金計画がまるで違います。
無料のトイレ・休憩所、情報センターまで備えた、ロードサイドの物販店付き飲食店が登場すれば、『ドライブイン』が駆逐されるのは時間の問題です。

『ドライブイン』の業界団体が強固でなかったことが『道の駅』の乱立を生んだのでしょう。
『ドライブイン』は広い駐車場を有し、急な災害などには退避・避難場所になるもので、考えようによっては公益性が高いビジネスだったはずです。
その価値に無自覚で、同業者間の連携もなかったのだと思われます。
また昔の『ドライブイン』は一見の旅の利用者を相手にする有象無象の玉石混交状態だった印象があるのに対して、『道の駅』は公的機関が関与する印象から信頼度は高くなります。
ますます『ドライブイン』は減少していき、生き残るのは旅行代理店などと密接な関係を持つか、特異なオリジナリティある店舗のみでしょう。

『ドライブイン』の衰退から、公共性の高い事業の業界団体の価値を考えたのでした。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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