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3年

今日は午後から郡上に向かいました。
郡上八幡の街中で打ち合わせをしていた時でした。
目の前の寺で鐘が鳴らされ、14時46分を知り、しばし目を閉じ黙とうを。

朝、新聞を開いた時から、そしてテレビやラジオでも一日中、3年前の東日本大震災関連のニュースが溢れていたのに、発災時刻は打ち合わせに夢中で鐘が鳴るまで忘れていました。
3年前、東京で被災し自身が帰宅難民となったこと、半年後にボランティアで訪れた宮城県女川町で小学生から勇気を与えられ、それ以来何度か女川・石巻を訪れるようになったことで、岐阜に暮らしながらも、震災について深く考えることがあると思っていた私ですが、日常の煩雑さに発災時刻を忘れてしまいました。
これが現実です。

嬉しい時も悲しい時も、時間は同じスピードで過ぎていきます。
どんな感情でいても、眠くもなれば、お腹も空くことも自然の摂理です。

「復興が遅々として進まない」などの報道を、時々目にしますが、進んでいる部分もあります。
復興のスピードや程度についての検証を当事者以外はできないと思います。
被災者の当事者が、遅いと言えば遅いのだし、進んでいると言えば進んでいるのです。
私は、自身が評論家に留まることのないようにありたいと考えています。

被災地を訪問することを勧めたい。
行って何ができるのか?行くこと、見ること、それが全てです。
これからも私は女川・石巻をベンチマークとして訪問し続けるつもりです。

それは、自分自身が岐阜の地べたに足を踏ん張り、岐阜に骨を埋める覚悟で岐阜に這いつくばって生きていくことの覚悟があるのかを手鏡に映すことです。


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代表取締役 中川稔之

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