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カウンターの加工

会社の近くの加工屋さんの作業場で、チークと花梨のカウンター用の長板を前に一時間ぐらい話し込んでいました。

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どちらも秘蔵の一品です。
ゴールデンウイークに合わせて改装工事をする東京の飲食店から注文をいただいたのです。
工事は東京の建築屋さん。
岐阜出身のオーナーから、声をかけていただきカウンター用の板だけを納材させていただくのです。

当初は6メートルのタモも候補に挙がっていたのですが、倉庫から出してみると両端に『割れ』が生じていて、長さが足りないのです。
木は製材してすぐに使用することができないので乾燥工程が必要になります。
乾燥工程ほど悩ましい時間はありません。
不良が発生する可能性が高いのも乾燥工程ですし、乾燥するまでに数年かかることもあり乾燥工程を兼ねた在庫の期間が長くなるほどカネは滞留します。
イザ使おうとしたら『割れ』や『反り』、『ねじれ』が発生していて、望む寸法が確保できないこともあります。
それらの問題をクリアして陽の目を見る板は特別なものです。

さて今日は、片側が耳付きの状態(木の丸みをかたほうだけ残し、一方は真っ直ぐ切断した状態)で幅50センチを確保する加工しあがりを伝えることと、表面の傷などの処理についての協議が目的だったのです。
耳付きの状態の側でなく、木の表と裏を具にチェックし真っ直ぐ切る側のラインについての議論の果て、大のおとなが出した結論は加工しながら決めると・・・。

それくらいの大らかさがないとやってられない商売です。

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代表取締役 中川稔之

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