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そば切り 助六

食べ物ネタは禁忌のはずですが。
弊社のお客様ですからよいでしょう。

岐阜県森林組合連合会岐阜共販所は、関市倉知にあります。
今日は、その原木市。
いつもは、土場に並べられた原木の下見をすませ、札に金額を書き込み、用意された弁当を食べて、12時の開市に臨みます。
今日は午前中の予定が押し気味で、下見を終えて入札会場に入ったのが、開市5分前。
弁当を書き込む時間もなく、市が始まると入札・開札の進行に合わせて、札に金額を書き込む慌ただしい原木市となりました。
入札方式の原木市の駆け引きは、相手が見えない『神経衰弱』のようです。
立ち会いの競り市は、気合で相手を退かせることもできますが、入札方式には入札方式なりの難しさがあります。
全ての開札が終わると、思いのほか落札できなかったこと悔しさや、忙しさからの解放感、少しばかりの興奮が入り交じった放心状態に近い感覚に・・・。

なんとなく、入札中の喧騒がなくなった会場で弁当を食べる気にもならず、外の土場に並べられた原木を落札価格と照合していると、胃袋がキューっと。
「そうだ、助六へ行こう」と、出かけてきたのです。

手前味噌ですが、関市の街中の古い商店街にあって『そば切り 助六』(←クリックしてください)の一角だけが瀟洒な佇まい。
落ち着きというか、穏やかさを取り戻しました。


『そば切り 助六』の魅力は、ないことだと思います。
品書きの数も少なく。
何よりコンセプトを現わしているのは、天ぷらに『エビ』がないことです。
天ぷらそばは、野菜、山菜の天ぷらが添えられています。
蕎麦湯も、昨今よく見られるポタージュのような濃厚なそれとはほど遠い、薄い蕎麦湯です。
濃い蕎麦湯は、かえって食後に他のものを口に入れることを許します。
ほのかなそばの香りとが、鼻腔に残っているのは適切な蕎麦湯の薄さのせいでしょう。

いつまでも鼻腔に残るそばの香りと、穏やかな良い時間をいただきました。

002_convert_20140408170343.jpg

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Re: Re: No title

> コメントありがとうございました。
> カギ付きのダイレクトメッセージだったので、ブログの表に表示されず(コメント管理ページのみの表示)今日まで。気が付きませんでした。
> 関・善光寺の杉(樹齢300年ほど)を切り倒したもの(原木)を私が購入後、板にしました。
> それを『助六』のカウンターにと、営業しているのですが、先週の日曜日に東海テレビの情報番組に紹介され、連日満員で店主はてんてこ舞い。
> 打ち合わせの時間も取れないほどの状況です。
> 落ち着いた頃、『助六』での会を企画します。
>
> 中川
>
> > 天ぷら蕎麦にエビがないのには、大賛成です。
> > こだわりを感じます。蕎麦には玉子のだし巻と日本酒はセットですよねぇ。
> > 池波正太郎の世界です。KGB
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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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