スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『料理の鉄人』と周富徳

中華料理の料理人・周富徳氏が亡くなったとのニュースでは、『料理の鉄人』などで活躍したとの解説がありますが、彼は番組内で挑戦を受ける『鉄人シェフ』ではなかったはずです。
『料理の鉄人』ほど、料理人という職業にスポットライトを与えたことがなかった、そのインパクトが大きかったことを物語るものでもあります。
また、周富徳氏はテレビ番組で他のタレントと一緒になっても存在感が大きいキャラクターの持ち主で、『料理の鉄人』と同様に料理人の地位向上に貢献したことは間違いありません。

『料理の鉄人』は、番組が終了して10年以上たつ今でも話題に上る人気番組でした。
単に美食を追求するのでなく、エンタテイメントの要素やドラマ仕立てのエピソードなどで脚色され、『食』を娯楽番組にしてしまったあたり、私は料理のプロレスだと見ていました。
『料理の鉄人』は、『鉄人シェフ』の冠を戴く料理人だけでなく、挑戦者に地方や街場の料理人を登場させることで職業としての料理人に対する憧れを醸成したことで、大きな貢献があると考えます。
また、周富徳氏は料理人の人間性・キャラクターに光を与えました。
軽妙な語り口、明るく面白いキャラクターは料理番組のジャンルに止まらず、バラエティ番組にも多く出演することで、一流料理人は気難しいなる固定観念を消したものです。

日本は世界一の美食の国だといっても過言ではないでしょう。
多くの若者が高い志を持って料理の世界に飛び込むようになったのは、『料理の鉄人』や周富徳氏の存在も働いていると思われます。

建設業界も木材産業も、若者が憧れをもって飛び込んでくるような業界になるためには、過去の価値観を異にする新機軸やエンタテイメント性のある広報活動が必要です。
目先の人手不足を嘆くよりも長期的視野に立って・・・。
何よりも当事者がワクワクドキドキするような業界でありたいものだと思います。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

jdforest

Author:jdforest
本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。