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富士山

富士山と京都は、外国人にとって特別な魅力がある場所のようです。
ロータリークラブの交換留学生のプログラムを担当していますが、訪日学生の誰もが訪れてみたい場所として、そのふたつをあげます。

ゴールデンウイーク後半戦は、留学生を伴って富士山へ。
京都へは、通学する高校の友人などとも出かける機会があったようですが、富士山まで脚を伸ばす機会はなかったとのことから企画した次第です。

歴史的には、イスラムの侵攻の砦となった『ツールポワティエの戦い』の舞台が、彼女の故郷。
そのせいか歴史観、文化的なセンスに敏感であるように感じることがあります。
ですから富士山も富士山単体としてではなく、世界遺産に三保の松原とセットで登録されたことにも興味を示したのです。

分かっていたことですが、ゴールデンウイークの道路事情を甘く見ていました。
そもそも日帰りの行程には無理がありました。
8時に岐阜を出て、静岡にたどり着いたのは、13時過ぎ。
三保の松原でも世界遺産登録のせいか、駐車場に入るにも長蛇の列。
諦めました。三保の松原から富士山を眺めるだけでと。

霞がかかって、うっすらと、またはほとんど見えないながらも富士山と三保の松原を堪能する機会となりました。
案外、留学生の彼女よりも私の方がハマってしまったようでもあるのはもちろんですが。
富士山と三保の松原がセットで世界遺産登録されたのは、美意識と信仰が一体となった日本人の精神性が理解されてのことだと思われます。
私が注目したのは、『羽衣の松』。
現在、『羽衣の松』とされているのは、3代目の松とのことです。
先代が枯死したことで、富士山と羽衣神社を結んだ直線上にある立派な松から選ばれたというではありませんか。

これを可能ならしめたのは、八百万の神が存在するアニミズムの国・日本だからではないかと。
留学生にインスパイアされ、文化的思考をするに至りました。

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