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本だらけの街

岐阜市には日本に誇る岐阜県図書館があります。
また老朽化したとは言え岐阜市立図書館本館の他に、JR岐阜駅高架下のハートフルスクエア分館があるほか地域のコミュニティセンターに小さいながら岐阜市の図書館があることをご存知でしょうか。
そして今、岐阜大学病院跡地に『ぎふメディアコスモス』なる施設の中心として図書館建設が進められています。
その図書館建設に反対と、言いたいのではありません。

『図書館・反対』などと、大きな声で言えるのは「野蛮人のお前くらいしかいない」と口の悪い人には唆されますが、図書館建設など枝葉ですから、個別の案件にイチイチ反応するほど器用ではありませんから・・・。

今日の話は、現在、岐阜大学では図書館が建設中で、間もなく竣工という話を聞いて驚いてしまったのです。
正確に言えば、新築でなく増改築工事とのことです。
現在の図書館が手狭で、学習・研究施設として十分ではないとのこと。
学生が自由に使用できる机、スペースなどを満たすものに増改築することを目的とした工事のようです。

岐阜市立の岐阜薬科大学が岐阜大学薬学部に取り込まれるような形で、同居している状態であることから、この岐阜大学の図書館に岐阜市が何らかの関与ができなかったものだろうかと思うのです。
国立大学の蔵書は、大学関係者のみならず、我々日本国民は閲覧することができます。
であれば、岐阜市が積極的に岐阜大学側に働きかけ、資金的な融通も含めて、大学図書館を岐阜市民が利用可能にするとか・・・。

岐阜市中の図書館の蔵書を積み上げた時、人口比でかなりの数になるのではないかと推測します。調べたわけではありませんから無責任な推測ですが。
真に文化的な街を望むなら、『本だらけ』にするよりも利用しやすい環境作りと、市民が図書館を利用することで街をどうしたいのかを明示するべきだと。

図書館への交通アクセスの整備の問題。
交通弱者に対するデリバリーサービス。・・・
『本だらけの街』の先に課題は多くあるように思われます。

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