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永遠の船長

先日、セウォル号沈没事故についてあまりにネガティブな報道ばかりが見につき、『韓国の国内問題としてそっと見守るべき』と記しましたが・・・。

私は韓国が嫌いじゃありません。
セウォル号沈没事故から今日にいたるまでの韓国内の騒動を見ても、デタラメな国・社会だと思います。
セウォル号沈没の現場の船長はじめ海上警察の対応。船会社の社長経営陣の無法ぶりから宗教団体・政治家との癒着。挙句は被害者団体側の代表を名乗って活動する人間が、実は被害者とは無関係で次回の選挙への立候補予定者の売名目的の行為だったと・・・。
だから何だと、思うのです。
この無法ぶりこそ、一人ひとりの審美眼が試される社会じゃないですか。

今でこそ、日本社会も成熟し『理や礼』で説明がつかない行為、事例は排除されたものの、かつては戸籍から人血に至るまで売買され、事件事故で言えば炭鉱事故など人命軽視の風潮があったのですから。

友人が教えてくれました。

今回のセウォル号沈没事故で、自身が着た救命胴衣を脱いで、目の前の高校生に譲り犠牲になった女性乗組員。彼女は朴ジヨンさんと言い、22歳の若さで犠牲になったのですが・・・。
彼女の両親は、受け取った保険金を沈没事故遺児のための義捐金として差し出したと。
合同焼香所では、朴ジヨンさんを『永遠の船長』と讃えるプレートが掲示されていること。
追悼集会では『真相究明』や冥福を祈る言葉が書かれた黄色いリボンや風船があげられていること。

韓国国内にも『理や礼』の萌芽が存在します。
他国、隣国を批判的に見て自らの地位の安泰に胸を撫で下ろすのは偏狭なナショナリズムに由来します。
我々は良い話を伝えること、理解することもひつようです。

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