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JAS工場ですから

弊社・郡上やまと製材工場はJAS工場です。
製品検査にスケールを用いるJAS工場はありません。
先日、製品の仕分けをしている場面に立ち会ったところ、仕分け段階でもノギスを用いていることを確認して安心しました。

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構造材工場に求められているのは、腕の良い職人が一本一本木を見ながら製材することではありません。
規格通りの製品を生産・管理する体制が求められています。
JAS製品=優良製品と言う考えは正しくありません。
規格検査に合格した製品群と言う観点からは優良と言うことができますが。

木材製品が嗜好品ととらえられている限り、JAS製品の普及は進まないでしょう。
嗜好品は、蓼食う虫も好き好きの世界です。
ではなく不特定多数の人に認められる製品として、規格を満たした製品を生産することがJAS工場には求められています。

数年前のことですが、某公共工事で郡上産材かつJAS製品を使用と仕様書にあり、設計見積りを設計事務所に提出していました。
郡上で唯一のJAS工場である弊社に発注がくるものとタカをくくっていたところ・・・。
いつまでたっても注文が来ないので、設計事務所に問い合わせをしたところ『製品検査も終わった』とのこと。
「JAS製品については『ウチの材木はJAS製品より良いものを吟味している』との言葉で済し崩しに・・・」と。
JAS製品の認識など、その程度だったのです。

「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行されたことで、国や地方地自体もJAS製品への認識が変わることを期待します。
JAS製品に同等品などないのですから。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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