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世界の中の日本

日々の仕事に追われていますが、世界を見てみたいという気持ちが日に日に高まっています。

政治的発言をしない経営者は守銭奴であると、日ごろから述べている私ですから、
集団的自衛権行使について避けて通るわけにはいかないでしょう。

政治問題を語るには客観性を重視し、かつ論理的思考で語ることを心掛けています。とりわけ感情論を排除するようにと。

まず自衛権について。
行使するかどうかは別として、その保有は国連も認めるものであり、永世中立国・スイスも軍隊を所有し自衛権を保有しています。
スイスが、それを行使することが無いのは、世界の金融資産を集める国家だからです。

私は軍隊を持たない国家は独立国家として認められないと考えます。
ですから日本においては自衛隊を軍隊とすべきだと。
自衛隊が軍隊となれば、除隊者の増加と志願者の減少が明らかになるでしょう。すると徴兵制を採用しないと成立しない状況が生まれる可能性があります。
その時に、日本国民は安全保障を自分自身の問題ととらえると考えます。
平和な状態があるのが当たり前だと、現在の日本では考えられていますが、本来は努力なしに生まれるものではありません。
それでも軍隊を保有する道理がないというのは、世界情勢を知らない井の中の蛙です。
軍隊を持ちながらも、できる限り戦争をしない努力をすることと、好戦的であることとは別物です。

第二次大戦後、日本は米国の軍事的、または核の傘の庇護のもとに安全保障を委ねてきました。
しかし米ソ冷戦、東西冷戦の昔と、現在では世界の構図が違うのです。
中国が軍事的にも経済的にも勃興し、比して日米は没落したのです。
世界の構図が変容した今日、過去の枠組みで国家の安全保障が担保されるものではありません。
ですから集団的自衛権行使についての見直しの意見が高まるのは当然です。

ただ安倍政権の性急なことの進め方には疑問が残ります。
国民から全権委任を政府は託されているわけではありません。
集団的自衛権を争点に、解散総選挙が行われても国民は羊のように従うと考えているのでしょう。

「国家とは?」、「我が国はいかにあるべきか?」を国民が問われることもなく今日まで歩んできたことが、幸福だったのか?
私自身も日々の忙しさに追われ、世界の変容をテレビや新聞、雑誌などで伝え聞いているにすぎません。
そこで中国、東南アジア、ロシア、ヨーロッパを歩いてみたいのです。
報道で知る世界情勢に加え、自身の皮膚感覚で感じることが自分の世界観を刺激すると考えます。

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代表取締役 中川稔之

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