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目標は1000日

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弊社の本社事務入り口に掲げてあります。
7月7日月曜日に本社工場で大工が手押し鉋機を使用していた時に、鉋の刃物で指を裂傷する事故・怪我が発生しました。
人差し指の腹が削ぎ取られて出血が激しかったので、すぐに病院へ運び止血の処置をしてもらいました。
注意喚起だけでは事故を防止することはできませんから、確固たる安全対策ができるまで手押し鉋機を使用しません。
場合によっては手押し鉋機を廃棄処分することも厭いません。

私は建設や製材の仕事は危険な環境にあるものだと考えています。
もちろん、危険の芽を摘むことには最大限の努力をし無ければいけないと考えています。
それでも、この業界で働くこと自体が危険なことだと思うのです。
そこで働くなかで、最大限の努力とは安全にカネを掛けることだと考えています。
そのために安全意識向上、設備にも予算をつけることが本気度の表れだと考え、その顕著な例が全ての事故・怪我を労基署に届けることです。
目に見えるカネでは、保険料率の上昇から社会的信用喪失による受注機会の減少であり、目に見えないところでは労基署に出向く手間、書類作成する手間、再発防止のミーティングにかける時間など・・・。
それでも休業4日に至らない怪我・事故でも、発生した案件は全て労基署に届け出ることは労災事故発生時の対応マニュアルにも記しています。

以前、労災事故の報告を電話で受けた際のこと。
私のすぐ傍らにいた設計士に電話の内容が聞こえたらしく「労災か?」と。
労災事故の内容を伝えたところ
「その程度の怪我で労災扱いにするんか?」と聞くので、程度の如何に関わらず、すべて届け出ている旨を伝えると、
「カッコつけやがって」と宣ったのです。
その設計士の仕事は二度としないことを誓い、今日に至ります。
同じように「この程度で労災使いますか?」と尋ねた医師がいました。
『労災による怪我は事故ですが、労災隠しは犯罪です。』

怪我と弁当は自分持ちではないのです。
小さな事故も起こさないよう注意することを一日一日積み重ねて、1000日に到達できるよう会社全体で取り組みます。




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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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