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台風一過

自社の建築現場に大きな影響なく台風が通り過ぎることでホッと胸を撫で下ろしています。
今週は、週の頭から台風8号の動向に釘付けでした。
とりわけ外部足場が設置してある現場は、風圧で足場が倒壊することのないように社員総出で養生ネットをめくり、台風に備えました。
建築中の現場の台風対策で最も気をつかうのが『風』です。
前述の外部足場から、建物の外に置かれた資材・ごみ・残材の飛散防止対策。
更には仮囲いなどの仮設材の転倒と飛散対策に至るまで、平常時には必要なものを一旦撤去したり収納したり・・・。

沖縄で猛威を振るう様子に戦々恐々としていたのです。
近づくにつれ勢力が弱まっていく様子と進路が南に逸れていくことから、被害はないだろうとは思っていましたが、一夜明け現場の点検報告を受けて、改めて胸を撫で下ろしたのです。

実は、台風には苦い思い出があります。
名古屋の建築会社で現場監督をしていた時のこと。
台風で仮設トイレを転倒させたことがあります。
当時は、某ハウスメーカーの下請け工事店で現場数が多くあり、その現場だけ全く台風対策を施さなかったのです。
それに気がついたのは、台風が通り過ぎた翌々日。
慌てて現場に駆けつけると、道路と敷地の間の側溝の上に仮設トイレが横たわっているのです。
完成した住宅はほとんどなく建築中の現場がまばらに存在するような緑区の丘陵を切り開いて造成された住宅地。
私の現場の進行具合も基礎工事を終えたばかりでした。
倒れたトイレを持ち上げると中身もキレイ(?)に流され、新たに仮設トイレを設置するような按配で元に戻したのです。
工事が始まったばかりで中身が少なく重みが無かったせいで倒れたのだと思われます。
また、少ない中身だったから雨が洗い流してくれたのだと。

それ以来、仮設トイレの台風養生は扉と側面をガムテープでグルグル巻きにした上、転倒しないように杭や重量物で地面と緊結します。
台風が通り過ぎると、現場監督として奔走?奮闘?していた頃を思い出すのです。





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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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