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911以降

オバマ大統領がイラク領内だけでなくシリア領内の「イスラム国」への空爆を拡大することを発表しました。
「イスラム国」への空爆を承認したと発表とロイター
マッチポンプよりも程度が悪いと思います。
「イスラム国」を生み出したのは、自らであるとの認識など微塵もないのでしょう。
今日のイスラム国の発生、勢力拡大には、欧米諸国とりわけ米国のアサド政権つぶしが大きく影響しています。

また日本では菅官房長官が米国のシリア領内・「イスラム国」への空爆を支持する考えを表明した事についてですが、拙速に日本が追認することを恐ろしいと思います。
米ソ冷戦の時代ならばいざ知らず、積極的に、それも本来は親日傾向があるイスラム教徒の敵を作る行為に国益はないからです。
「できる限り平和的・・・」などと言葉を選び、慎重なコメントで距離を置きながら親米のスタンスを装うべきと考えます。
このままでは簡単に第三次世界大戦がはじまってしまうのではないかと・・・。
また急激なドル高も、米国の金融緩和抑制やスコットランド独立の要素よりも戦争懸念が要因として大きいのではと勘繰ってしまいます。

世界中に火種どころか火の手が上がっています。
アメリカの「イスラム国」空爆、イスラエルのガザ地上侵攻、中国のウイグル自治区、ロシア・ウクライナ戦争・・・。
宗教や民族の対立が発端であるとされますが、戦争・紛争によって民族・宗教・人種・国家すべての利益を明確にする解決策です。
解決策とは『明確にする』ことを言います。平和や正義・善悪は二の次です。

自らの思想と相容れない人間を敵とし、その「敵」への憎悪を正義と発展させることで存在意義を見出す「イスラム国」とオバマ大統領の妄信的覇権主義とは同レベルだと考えます。
オサマビンラディンの911テロ以降、相容れない価値観を持つ国家どうしが妥協点を見出す術を見出せない世界情勢の混迷の中にあって、非戦でなく『避戦』の意識なる価値観をもつことが重要ではないかと。
国際間の紛争は解決策を効するのでなく先送りすることです。

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