スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コンソーシアム

先週金曜日に『岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアム』の設立総会が開かれました。
岐阜県は『コンソーシアム』ブームです(笑)。

盛会でした。
しかしこの設立総会に至るまでが非常に岐阜県の木材産業の現状、県民性を表していて、興味深く面白かったのです。
この『岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアム』が出され、県内の木材業者、団体に説明・参加の打診が行われ始めると、「アンタ、どうする?」的な問い合わせが入るようになったものです。
この手の質問には「もう、参加で返事をした。」と答えるようにしています。
意思決定を他者と相談することは、双方に時間のメリットがなく、本質的にも意味がないと考えるからです。
ですが、業界内では「〇〇社は特別会員らしい。」、「△地区はソッポ向いている。」などの噂話から、「入会することに何のメリットがあるのか?」などと、ここしばらくは話題を独り占め状態でした。

【特別会員】、【一般会員】、【賛助会員】、【学術会員】、【行政会員】との区分があり、年会費が異なります。
それぞれ50万円以上、10万円、3万円、以下ナシです。
私は金額が真剣料だと考えますから、会員区分に応じて受益の区分を明確にしてほしいものだと考えますが、行政主導なので非常に緩いように感じます。

本題の『岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアム』の趣旨ですが、岐阜県の林業・木材産業に関する問題を個別対応で解決するのでなく、産官学の連携と、官学の力で海外との連携も図り、岐阜県全体で問題解決から技術開発・普及にまで至らしめようというものです。

基調講演が大和リース株式会社・森田俊作代表取締役による「『産・官・学・地』の連携で地域の創再生」なるタイトルだったのですが、内容の秀逸さだけでなく、このコンソーシアムを象徴するものだと印象付けるものでした。
ともすれば理念的な脳内お花畑の良い話になりがちなところを、事業の永続性を担保する現実的な経済の話であったからです。
なによりも『清流の国ぎふ憲章』の存在が大きいと、明るいぎふの林業・木材産業の未来を確信した次第です。

002_convert_20140923093411.jpg



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

jdforest

Author:jdforest
本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。