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就活

大学時代に一番真剣に取り組んだことはと、問われたら『就職活動』だと答えます。
『就活』です。

23年前の『就活』は、最近のそれとは違うのかもしれませんが・・・。
大学の授業ともアルバイトとも違う『就職活動』は、ビジネスマンになったような気がして熱中しました。

当時はネットでの登録などありませんから、情報誌を見て企業に資料請求をし会社説明会に参加、または電話でアポを取ったり・・・。手帳がスケジュールで埋まっていくのが楽しくて・・・。それまでが退屈で刺激のない大学生活を送っていたつもりはありませんが。

場数を踏むことは重要なことだという教訓も『就活』から学びました。
強迫面接に出くわした時にも動じなくなったのは『就活』のおかげです。
顔色を変えずにウソをつくことが大切だということも・・・。

当時の『就活』は大学4回生(年生)になってから。卒業までに必要な136単位のうち80単位しか3回生までに取得できていなかった私は、『卒業見込み証明書』の発行要件(100単位以上の取得)を満たしていなくて『卒業見込み証明書』が提出できず、面接の段階が進むと必ず質問される内容がありました。
「卒業はできるの?」
その質問が出ると、始めのうちは私もシドロモドロになっていましたが、そのうちに「大丈夫です。」と言い切れるようになりました。根拠があるわけではありません。
相手は卒業の可否を尋ねているのでなく、安心したくて聞いているのだと考えるようになったからです。留年したところで責任を問われることもないとハラをくくって。

『就活』は、学生が本格的にビジネス社会に触れる機会です。
『人は人にもまれて人となる。』

最近では『就活』の時期が3回生(年生)からと早くなっているようですが、その功罪については分かりません。
また新卒枠で希望企業に就職するために留年する学生や、就職先が見つからないまま大学を卒業し専門学校に進学するケースも多いようです。
社会・企業が求める人材のあり方は時代によってかわるり、また学生の就職観も同様と・・・。
変わらないのは『無垢な新卒』を重宝する企業の考え方のみか。

以前、30歳を過ぎてサッカーを引退する日本代表経験もあるJリーグ選手と話していた時のことを思い出しました。
彼は「契約してくれるチームがない以上、サッカーを続けることはできない。サッカーをやめて職に就くときに、高校卒業以来サッカーしか知らない自分に何ができるのか分からない。だから自分がどんな職に、何に向いているのかを判断することはできないので、選り好みすることなく仕事をしてみたい。・・・。」と。



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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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