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つかさのまち夢プロジェクト

岐阜大学病院跡地は岐阜市中心市街地に残されたまとまった最後の土地です。
土地・建物の所有者、居住者・使用者と、それぞれバラバラに権利を持っている柳ヶ瀬とは訳が違います。土地の所有者が岐阜市ですから。
中心市街地の活性化には起爆剤となる開発が不可欠です。
岐阜大学病院跡地は、その可能性がある最後の場所だと考えます。

しかし規定路線、当たり前のようにつかさの街の夢プロジェクトなるプロジェクトが進行していますが・・・。

体裁の良い『図書館』建設や、市民の利便性向上を図る行政施設、憩いの場となる公園を建設することに反対の意見は出にくいものです。「図書館なら良いのでは・・・」と言うのが多くの市民の意見でしょう。

しかし私は反対します。

まず、図書館。岐阜県と岐阜市の二重行政の象徴以外のなにものでもない。
岐阜市内にある県立図書館との役割の違いは何か?同様の施設を作ることで、結果として利用者が分散するだけじゃないのか?二重行政の無駄の象徴だと考えます。
長良地区に市立図書館建設の案を聞いたことがあるが、その話は無くなったということで良いのか。
書籍の電子化が進む中、ハコモノ図書館の存在価値は何か。
他県では地域型図書館として高校など教育施設の図書館を市民に開放することで居住地に近い図書館を整備するなどの動きもある中で、モータリゼーションの流れで買い物客が郊外に流れ、休日・日曜日に人が中心市街地に集まりにくい今日の岐阜市において、中心市街地に従来型の図書館が果たして必要なのか。
・・・。
図書館建設への疑問が多く湧き上がります。
材木屋として地域の木材をふんだんに使用した建物ができることは喜ばしい。しかし木造シェル構造が良いとかの問題ではないのです。

また図書館隣接地への市役所移転も噂されていますが、行政施設を建設すること、また金華山・岐阜公園、水道山が近在する場所にもかかわらず更に公園を建設整備することにいかほどの意味があるというのでしょう。

誰のための『夢プロジェクト』なのか。
中心市街地を活性化させるために岐阜大学跡地をどう考えるのか。

人の良い穏かな没落貴族の街に岐阜をしてなるものか。
岐阜のポテンシャルを信じる私は、成長を放棄した行政の政策(?)、無策(?)には断固として否を唱えます。



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No title

もっともです。
市長の狙いは、市役所の移転です。
問題は、図書館にすり替える彼の偏狭さです。
もっと、堂々と市役所の建て替えと言いなさい。
誤魔化して、隠蔽して、街を貶める手法には勘弁ならない思いです。
腐ったリーダーに未来ある街が作れるはずがありません。
KGB

Re: No title

ごまかしたり隠蔽する手法には民意を問うたことのアリバイとして、パブリックコメント募集などの「やらせ」が付いて回ります。手続き民主主義を悪用した典型です。
6月に競輪場についてのアンケートを岐阜市は実施していますが、市民の大半は知りません。これについても注目しています。
現在の岐阜市政は、改革の名を借りた手続き民主主義悪用にすぎないと考えます。

中川


> もっともです。
> 市長の狙いは、市役所の移転です。
> 問題は、図書館にすり替える彼の偏狭さです。
> もっと、堂々と市役所の建て替えと言いなさい。
> 誤魔化して、隠蔽して、街を貶める手法には勘弁ならない思いです。
> 腐ったリーダーに未来ある街が作れるはずがありません。
> KGB

No title

自習席が900席近く出来るのは、うれしいことなんだが。
東海地震が起こった時の市街地中心部の一次避難場所となることには一理あると思う。

そして、図書館に代表される二重行政に対する指摘だが、とにかく県図書館は遠くて利用しにくいし、勉強できない。何しろ自習席が無く、本当にただの書庫って感じだ。
一方、市立図書館にはとにかく児童書が多すぎて辟易してしまう。版も古い。

県図書館と市立図書館の役割は全く違う。市立図書館は市民が自発的に学習する場となろう。
電子書籍化された刊行物は全体のほんのわずかであって、図書館に行かなければない書籍は多い。紙図書を電子書籍の上に置く者も多数おり、高齢者は電子書籍を利用できるアビリティが高いわけではないので、指摘は若年層中心主義的である。
何しろ、岐阜市民が置かれている図書館事情は、全国の中でも悪く、あほばっかり。岐大の学生も静かな環境ができて喜ぶことだろう。
ちなみに岐大の学生数は6000人弱。

Re: No title

一年半前のブログへのコメントありがとうございます。
ブログは大学病院跡地の利用についての私の意見であります。
大学病院跡地の利用が与える中心市街地の活性化と市全体への経済効果は大きいと考えます。
そこに市の課題として重要ではない図書館建設は不要だと。
また大学病院跡地は岐阜市中心市街地に残された数少ない(唯一?)のまとまった土地です。そこに立派な図書館ができて、文化的な市民が増えたところで、岐阜市は没落文化都市に・・・と、述べているのです。

国破れて山河ありでなく、国破れて図書館ありを誰が望むというのでしょう。

中川


> 自習席が900席近く出来るのは、うれしいことなんだが。
> 東海地震が起こった時の市街地中心部の一次避難場所となることには一理あると思う。
>
> そして、図書館に代表される二重行政に対する指摘だが、とにかく県図書館は遠くて利用しにくいし、勉強できない。何しろ自習席が無く、本当にただの書庫って感じだ。
> 一方、市立図書館にはとにかく児童書が多すぎて辟易してしまう。版も古い。
>
> 県図書館と市立図書館の役割は全く違う。市立図書館は市民が自発的に学習する場となろう。
> 電子書籍化された刊行物は全体のほんのわずかであって、図書館に行かなければない書籍は多い。紙図書を電子書籍の上に置く者も多数おり、高齢者は電子書籍を利用できるアビリティが高いわけではないので、指摘は若年層中心主義的である。
> 何しろ、岐阜市民が置かれている図書館事情は、全国の中でも悪く、あほばっかり。岐大の学生も静かな環境ができて喜ぶことだろう。
> ちなみに岐大の学生数は6000人弱。
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