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つかさのまち『夢』プロジェクト 2

夢のエネルギーとは原子力発電。夢の鉱石とはアスベスト。
為政者が『夢』という言葉を使って進めるプロジェクトは、疑って掛かったほうが良いと思います。
岐阜市の場合は『岐阜大学病院跡地・つかさのまち夢プロジェクト

』です。

先日の土曜日、図書館の設計者に選ばれた伊東豊雄氏による設計案の説明とパネルディスカッションが開かれました。
以前・8月12日のブログでも書きましたが、岐阜大学病院跡地は岐阜市の中心市街地に残された最後のまとまった土地。
この場所の有効活用が岐阜市中心市街地の活性化だけでなく、岐阜市の将来を左右すると言っても過言ではないと考えます。
図書館に市役所じゃ、小奇麗にはなっても街の活性化には結びつかない。
夢のプロジェクトどころか、衰退する街を象徴するハコモノになる可能性は大きい。
没落貴族の街・岐阜になってしまう。

現在岐阜市は基本設計(案)についての市民の意見を募集しています。過去にも岐阜大学病院跡地利用についてパブリックコメントの募集があったようですが、募集されていたことを私は後になって知りました。
現在も基本設計(案)についての市民の意見をを募集していますが、岐阜市のホームページのトップページ上から『つかさのまち夢プロジェクト』についてのページに入るにはワンクリックでは不可能です。
さらに意見募集がされていることは分かりにくく、アクセスも面倒。
岐阜市の未来にとって重要な『夢のプロジェクト』ならば、情報はオープンにして欲しいものです。

どのような経緯・経過で図書館を建設することになったのかも・・・。

図書館建設とは素晴らしいアイデアです。なぜなら反対意見が出にくいからです。
この岐阜大学病院跡地の利用については図書館に行政施設を建設してチャンチャンでしょう。起爆剤になることは決してない。
小奇麗な施設に新しい市役所を建設して岐阜市の活性化に寄与することなど全くない。

トップに岐阜市の活性化への使命感がないから側近のアイデアにメクラ判なのでしょう。
毀誉褒貶ありますが梶原拓・前岐阜県知事のような大きなスケールの発想もありません。
改革派市長を自認するならば、図書館でなく美術館くらい提案してみろというのです。
美術館建設には、反対意見が噴出して、岐阜大学病院跡地の利用についての市民の関心も高まるというもの。
現在の岐阜市政の一番の問題は、市民の無関心・無干渉を醸成する慎重かつ狡猾な市政運営にあると考えます。

ところで、パブリックコメントを募集しながら、その告知は控えめであることが意味するところは何でしょうか。多種多様な意見が集まることを嫌っているのでしょう。
それをもって「市民の声を聞いた。」などとは認めません。
まさか、『やらせ』はないでしょうね。

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